TOKIO松岡昌宏「親戚のおじさんみたい」後輩女優に酒場ジョークをたしなめられるの画像
TOKIO松岡昌宏「親戚のおじさんみたい」後輩女優に酒場ジョークをたしなめられるの画像

 10月7日深夜放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)でTOKIOの松岡昌宏(40)が酒場でオヤジトークを全開させ、女優の野波麻帆(37)らをドン引きさせた。

 今回のロケ地は東京都中野区で、松岡と野波が通っていた堀越学園のほど近く。路地を歩きながら松岡は「懐かしいですね、この辺」とつぶやき、さらに、堀越学園は通学路を決められていて、男子と女子はコースが別々だったと明かし、博多華丸・大吉の博多大吉(46)らを驚かせた。

 一行が向かった店は、中野に昔からある居酒屋の『第二力酒蔵』で、まずは生ビールで乾杯した。そしてVTRで野波について、女優としてドラマや映画で活躍中で、5年前に俳優の水上剣星(33)と結婚し、4歳と2歳の娘がいると紹介されると、松岡は「どこで知り合ったの?」と夫の水上について質問。野波は友人で女優の中村ゆり(35)に、絶対に野波に合うからと紹介され、お見合いのようなかたちで出会ったと明かした。

 続けて、野波がつきあって2年で子どもができて結婚し、出産後、授乳期間の2年半ぐらいは酒が飲めなかったと語ると、松岡が「でもまた(2人目の子どもが)できちゃったんでしょ? (夫婦で)飲んで、いい気分だからってイチャイチャしてたら、またできちゃったみたいな」と、ニヤニヤしながらツッコんだ。すると、野波が「ちょっとー、ひどくないですか〜」「言い方がなんか親戚のおじさんみたいですよね」とドン引きし、酔った勢いとはいえ、松岡の下品なオヤジトークをたしなめた。

■博多大吉まで微妙な発言を!?

 次に向かったのは焼き鳥屋『よね田』で、鶏ササミの刺身を楽しみながら、話題は野波の酒の失敗談に。野波は「記憶がなくなるのはしょっちゅう」だと明かし、一緒に飲んでいた友達に「トイレに行くって言ったきり、ずっと帰ってこなくて、みんな心配して。探したらトイレの一番近いテーブルのお客さんたちに胴上げされていた」と言われたと、仰天エピソードを披露。大吉に「それは危ない。絶対お尻とか触られてますからね」と注意を受けていた。

「数ある飲み歩き番組の中でも、この番組はガチで飲んでいることで有名です。毎回、かなり上機嫌になった松岡が、大胆な発言をするのもこの番組の魅力なんですが、今回は学校の後輩ということもあって、ちょっと暴走してしまいましたね。これが許されるジャニーズというのも、松岡ぐらいのものでしょう」(テレビ誌ライター)――酒の席ということでご勘弁を!

本日の新着記事を読む