博多大吉が大活躍!「スーパーマリオで格付けチェック」が話題にの画像
博多大吉が大活躍!「スーパーマリオで格付けチェック」が話題にの画像

 10月10日放送の『芸能人格付けチェック~一流芸能人に「和」の常識はあるのか!? スペシャル~』(テレビ朝日系)に、国民的ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』が登場。マリオが格付けチェックに使用されたことに、視聴者は驚いたようだ。

 今回の番組では、「秋和食の作法」や「日本の伝統文化」などの6つの項目で、一流芸能人なら“当然知っている”はずの常識力をチェック。その中で「日本の大発明」として登場したのが、任天堂のゲームソフト『スーパーマリオブラザーズ』だ。

 出演者たちは、実際に『スーパーマリオブラザーズ』をプレイして、「1-3」の面までクリアできれば“常識あり”と認定される。最年長の西岡德馬(71)はスタート早々、せっかく出したキノコを無視して進み続け、序盤で敵に当たってしまい失敗。陣内孝則(59)は、土管を飛び越えることすら苦戦するほどのゲーム音痴ぶりを見せ、やはり失敗した。続く堀内敬子(46)、荒川静香(35)もクリアできず、残るは博多大吉(46)ただ1人になってしまう。

 しかし、最後の挑戦者として登場した大吉は、思わぬ大活躍。ラスト1人というプレッシャーと、MCの浜田雅功(54)の無言の圧力に耐えながら慎重にゲームを進めていき、見事1-3をクリアした。

 人気ゲームを用いた意外な格付けチェックに、視聴者はビックリ。放送中から、ネットでは「格付けチェックにスーパーマリオ!?」「マリオでミスったら常識なしとか」「マリオクリアで常識の有無を問われるとか、新手の地獄か」と大反響。そして、プレイの様子が放送されると「格付けチェックのマリオが面白すぎて腹筋死亡」「クリボーに突っ込んでいくのが常識に思えてきた」といったコメントが続出。マリオ格付けは、大いに視聴者を喜ばせたようだ。

「実は、博多大吉はかなりのゲーマーとして知られています。今年1月、大吉は生放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に遅刻して話題になりましたが、その遅刻の理由はなんと“ゲーム”。明け方までプレイしていて、起きたときは番組がスタートする時間だったとラジオ番組で告白していました。ちなみに、好きなゲームは、『妖怪ウォッチ』から『スーパーロボット大戦』まで、かなり幅広いようですね」(芸能誌ライター)――ゲームで名誉挽回できて良かった!?

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