嵐・櫻井翔「アナゴさんだよ」寿司のこだわりが強すぎる松本潤を命名の画像
嵐・櫻井翔「アナゴさんだよ」寿司のこだわりが強すぎる松本潤を命名の画像

 10月12日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、7日から公開された映画『ナラタージュ』の出演者である松本潤(34)、有村架純(24)、坂口健太郎(26)、古舘佑太郎(26)らがチームとして参戦。櫻井翔(35)が松本に「アナゴさん」というニックネームをつける場面があった。

 番組司会者から「松本さんにおごってもらったことがあるそうですが」と聞かれた古舘は、「(映画の撮影が)富山ロケだったんですけど、共演者をお寿司に連れて行ってもらいまして」と返答。松本が照れながらうなずくと、古舘は「松本さん、お寿司への情熱、ハンパないんですよ」とそのときのことを振り返り、「一品一品来るごとに解説をしてくれるんですよ」「“アナゴならこのお店だよ”みたいな感じで」と説明。「“松本さんが行ってる店、絶対俺ら通えないよね”って」と、松本から薦められた店は高級すぎて通えないと、共演者と話していたエピソードを披露した。

 高級だという指摘に松本は手を振って否定していたが、話を聞いていた相葉雅紀(34)が「アナゴはホントうるさいからね」とツッコミ。嵐メンバーも覚えがあるのか、口々に「うるさい」と同意し、櫻井は「アナゴさんだよ、アナゴさん」と松本に新しいニックネームをつけていた。

「主演映画『ナラタージュ』の座長として、キャストを寿司屋に連れていくのはさすがですが、そこでオチまでつけてしまうのも、さすがマツジュンといったところです。『VS嵐』は対戦ゲームを基本として番組を進めますが、合間合間のインタビューコーナーで意外な発言が聞けるので、ファンには見逃せない番組なんですよね。この日の“アナゴさん”もSNSでは大盛り上がりでしたね」(アイドル誌ライター)――“キング”に変わって“アナゴさん”が定着するか!?

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