１０月１５日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に女優の広末涼子（３７）、新垣結衣（２９）、永野芽郁（１８）の３人が出演。広末と新垣が身長にコンプレックスを感じていることを明かす場面があった。
トークの中で、広末は自身のコンプレックスについて、「私は、もっと背が高くなりたかった」と告白。オフィシャルサイトで１６１センチと公表されている広末。けっして低くはないが、「“もっと背が高かったら、このパンツ似合うのにな”とか、“こういうスタイルをしたいのにな”とかすごい多いから」とコンプレックスを打ち明けると、「私はモデルさんみたいなスタイルじゃないから“これは着れない”とか、“これはできない”とか」と発言し、いったん言葉をとめて「“ヌードはできない”とか」とコメント。「自分が誰かみたいな、こう、ボディだったら、脱いでるかもしれない」と思いを語った。
この告白を受け、公称１６９センチの新垣は「私は逆にちっちゃくなりたかったですね。もうちょっと、あと５センチぐらい」と発言。広末に理由を聞かれると「ちょっとサイズオーバーだなあ、とか。レディースの服で着たい形があるんだけど、フリーサイズでブランドが推奨する着こなし方にはならないとか。パンツの丈が足りないとか。日本の標準のサイズだとちょっとちっちゃかったりする」と嘆いていた。
「昨年出演した『しゃべくり００７』（日本テレビ系）で新垣は“１年で１センチ背が伸びてる”と語ってます。オフィシャルサイトでは１６９センチと書かれてますが、舞台あいさつなどで他の共演者と並んだときに、明らかに頭一つ高く見えることがあり、ネットでも彼女の長身はたびたびネタになっています。本人が気にしていたとは、少し驚きですが」（芸能誌ライター）――天下の広末やガッキーにも悩みはある！
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