１０月１５日、女優の水原希子（２７）が自身のインスタグラムで、オリジナルブランド「ＯＫ」を立ち上げたことを報告。第１弾となるＴシャツやパーカーなどの販売が開始されたが、そのインパクトあるデザインがネットで波紋を呼んでいる。
この日、水原はインスタグラムで「皆さまに告知があります！ 今日、私の誕生日の日に、念願のオフィシャルウェブショップがオープンしました！」とコメント。さらに「これから“ＯＫ”というブランド名で、服だけではなく、色々なジャンルの物を作っていく予定です」と、今後の展開についても言及した。
この投稿には、ＯＫブランドのパーカーを着た水原の画像が添えられていたが、パーカーの背中には水原が寝転んでいる全身写真と、バストアップの写真がデザイン。また、左胸には４つのハートマークの中にそれぞれ「水原希子」の文字が書かれている。さらに、妹の水原佑果（２３）が手がけたというシリーズには、水着姿の水原の全身写真が４枚プリントされていた。
この水原の新ブランドのデザインに、ネットは騒然。「自分の顔写真が入った服を販売するとは……」「このセンスには、ただただ驚愕。度胸がすごい」「これは着るのに勇気がいるな」「かなりの破壊力」「写真の多さに一瞬目を疑いました」と、衝撃を受ける人が続出した。
「水原は、２０１３年にセレクトショップ『ＯＰＥＮＩＮＧ ＣＥＲＥＭＯＮＹ』とのコラボで、トップスとレギンスのデザインをしています。小さなピザのイラストを全身にあしらったかなり奇抜なもので、そのときも世間を驚かせていましたね。ただ、その“ピザデザイン”の服は、アメリカの人気アーティスト、ビヨンセ（３６）が着用したこともありますから、人を選ぶデザインなのかもしれません」（芸能誌ライター）――今後どんなデザインが飛び出すのか、目が離せない!?
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