俳優の菅田将暉（２４）が、１０月１６日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』（ＮＨＫ）に出演。ロケ中に知り合った一般人の男性と連絡先を交換したことを明かし、視聴者を驚かせたようだ。
この日の放送で、菅田は笑福亭鶴瓶（６５）と一緒に滋賀県彦根市を訪問。途中から単独行動になった菅田は、地元の人と一緒に食事をしたり、博物館を訪れたりと旅を満喫する。そんな中、たまたま見かけた日本画に感銘を受け、その絵を描いた男性画家の家を訪れることに。
男性画家の仕事場で、菅田は作品を鑑賞しながら、絵画や芝居の表現について会話を弾ませる。男性との別れ際には「もっと（絵を）見たいな」と名残惜しそうに話していた。
ＶＴＲ後、スタジオにカメラが戻ると、菅田は「（画家の男性と）連絡先交換しました」と報告。「こんなに延々しゃべられる人って初めてでしたね」と語り、鶴瓶やスタジオの観客からは驚きの声が上がった。
菅田が偶然出会った一般男性と連絡先を交換したことには、視聴者もビックリしたようだ。ネットには「感性が近かったんだろうね。突然菅田君が現れるだけでもうれしいのに、さらに連絡先交換なんていいな」「菅田将暉と友達になって連絡先交換とか夢のような話」「こんなフランクに友達になれるもんなの？ それならぜひお願いしたい」「私も菅田将暉と連絡先交換できる人生を歩みたかった」など、ファンからの羨望のコメントが数多く上がっていた。
「『家族に乾杯』では、菅田以外にも一般の方と仲良くなった芸能人がいます。俳優の向井理（３５）は、この番組をきっかけに出会った島根県の農家の人と意気投合。今でも年２回タケノコや梨を送ってくれるとのことで、向井はお礼の手紙を書いているそうです」（芸能誌ライター）――旅先で良い出会いがあって何より！
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