鈴木亜美が暴露、小室哲哉が電車に乗って「緊張するな~」の画像
鈴木亜美が暴露、小室哲哉が電車に乗って「緊張するな~」の画像

 歌手の鈴木亜美(35)が10月16日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。デビュー当時の秘話を語り、MCの加藤浩次(48)を驚かせる場面があった。

 鈴木は、まだ高校生だった98年7月に小室哲哉(58)のプロデュース曲『love the island』でデビュー。この日の放送で、人気絶頂だった当時を振り返った鈴木は、「現役高校生だったので、とにかく学校と仕事場の行き来が一番大変でした」とコメント。「学校のげた箱の外に車をつけてもらって、そのまま学校を車でブーンって出て行くっていう」と説明。ファンやマスコミに写真を撮られないように、スタッフが校内まで迎えに来ていたと明かした。

 また、番組では鈴木が小室とともに電車に乗ったことがあるというエピソードも披露。小室は『love the island』を書くにあたり、「女子高生の気持ちを分かろうとして」鈴木と一緒に電車に乗ったという。鈴木は「レコード会社まで普通に、(小室が)切符をちゃんと自分で買って」「改札は自動じゃなかったんで、こう歩いて(切符を駅員に)渡して」とそのときの状況を説明。さらに、「(小室が)“緊張するな~”って言ってました」「15年ぶりだったそうです」と明かすと、加藤浩次も「そうだよね~! 絶頂だもんね、人気が」と驚いていた。

「鈴木亜美は昨年7月に一般男性と結婚。今年1月には第1子を出産しましたが、ママタレとしてエイベックス主催のイベントに出演するなど、今でも意欲的に活動していますね。一方、小室哲哉も音楽活動が順調で、現在放送中の『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)では浅倉大介(49)とともに主題歌を手がけてます」(芸能誌ライター)――コンビ復活もありうる!?

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