『モブサイコ100』実写ドラマ化、「テレビ東京深夜枠」でファン安心!?の画像
『モブサイコ100』実写ドラマ化、「テレビ東京深夜枠」でファン安心!?の画像

 小学館のコミックアプリ「マンガワン」の人気漫画『モブサイコ100』が実写ドラマ化。2018年1月からテレビ東京系で放送されることが明らかになった。

 この作品は、強力な超能力を持つ少年の成長を描く青春ドラマで、『ワンパンマン』(集英社)の作者としても知られるONE氏(30)の同名漫画が原作。テレビ東京が動画配信サービス「Netflix」とタッグを組み、深夜ドラマ枠「木ドラ25」で放送する。

 主人公の影山茂夫(通称モブ)を演じる濱田龍臣(17)と、監督を務める坂本浩一氏(47)は、現在同局で放送中の『ウルトラマンジード』の主演&監督コンビ。こちらのドラマも、特撮やVFXを駆使した、壮大な超能力バトルシーンが見どころになるという。

『モブサイコ100』は昨年アニメ化されているが、今回の実写ドラマ化にファンは大喜び。テレビ東京が手がけることへの期待も大きいようで、ネットには「テレ東作品ってだけで信頼できるのなんでだろ」「テレ東ドラマとか、心躍っちゃうわ」「テレ東というワードにすごい安心感を感じる」「テレ東深夜枠か。思いきりやってくれ!!」「アニメ2期かと思ったら、実写ってところがさすがテレ東」といったコメントが相次いでいた。

「テレビ東京の深夜ドラマは、今や“注目枠”となっています。野心的な企画を次々と放送していて、『勇者ヨシヒコ』や『孤独のグルメ』といった人気作品も多数生み出しました。作品のクオリティも高いですから、ドラマファンからはすっかり信頼を得ているようですね」(テレビ誌ライター)――期待に応えるドラマになるか、乞うご期待!

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