山崎賢人「友達いない」寂しい高校生活を告白し、なぜか好感度急上昇!?の画像
山崎賢人「友達いない」寂しい高校生活を告白し、なぜか好感度急上昇!?の画像

 10月17日、俳優の山崎賢人(23)が、映画『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』のハロウィンイベントに出席。自身の高校時代のエピソードを語り、ファンを驚かせたようだ。

 同イベントのトークコーナーで、ファンから「高校時代の一番の思い出」を聞かれた山崎は、高校1年から今の仕事を始めたため、「あまり学校に行けなくて……」と発言。2学期の終わりに通信制に転校しており、「友達、中途半端にできなかった」と語った。

 同映画の監督を務める福田雄一氏(49)から、「じゃあ、高校っていう場所自体に思い出がないんだ?」と聞かれると、山崎は「ないですね」とキッパリ。さらに共演者の橋本環奈(18)が「修学旅行とか体育祭は?」と尋ねると、山崎は「行ってない」「行きたくなかった。だって友達いないんだもん」と寂しい高校生活を告白した。これには福田監督も「うわ~、かわいそう」と同情し、橋本も驚いていた。

 だが、この山崎の「友達いない」発言は、意外にもファンからは好反応。ネットには「思い出がないって正直に言っちゃうのが好感持てる」「修学旅行に行きたくなかった発言に共感。親近感湧きます」「高校のときから人気者だったアピールする芸能人より、ずっと好きだわ。見る目変わった」といったコメントが上がっていた。

「高校時代は寂しい生活を送ったという山崎ですが、芸能界ではきちんと友達ができたようです。2015年放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際は、俳優の菅田将暉(24)が友人としてVTR出演。山崎が家に泊まりに来ると、翌日は菅田の服を着て出かけてしまうので、菅田の家には山崎の服が大量に残されていると暴露していましたね」(芸能誌ライター)――“ぼっち”告白で、まさかの好感度アップ!?

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