『マツコの知らない世界』で紹介、「玉子焼きがフワフワになる鍋」に大反響!の画像
『マツコの知らない世界』で紹介、「玉子焼きがフワフワになる鍋」に大反響!の画像

 10月17日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、「一生使える日用品の世界」を特集。優れた日用品の数々が紹介され、マツコ・デラックス(44)だけでなく視聴者の物欲も刺激したようだ。

 今回は、日本全国の素晴らしい日用品を探求している河内宏仁氏がスタジオに登場。マツコを「気持ちいい!」とうならせる、さまざまな伝統工芸品を紹介した。

 最初に登場したのは、キャリア44年の刀鍛冶職人が、日本刀とまったく同じ工程で作ったという「日本刀包丁」。スタジオで実際にその包丁を使ってトマトを切ったマツコは、「はぁ~、すごいねぇ……」と、あまりの切れ味に感動する。

 その後も、お酒の味がおいしくなるグラスとして紹介された「備前焼のビアマグタンブラー」でビールを試飲。泡立ちの違いに「泡がすごいクリーミーだね」「全然違うね、なにこれ!」と驚くなど、名品の良さに酔いしれる。

 そして番組で紹介された伝統工芸品の中で、最もマツコの目を引いたのが「玉子焼きがフワフワになる鍋」。これは“錫(すず)の焼付け”という技法により、鍋の表面に独特のデコボコを生み出し、表面が焦げつきにくくなるという優れモノ。実際にこの鍋で玉子焼きを作ったマツコは、「上手に焼ける!」「テフロンよりも焼きやすかった」「おいしくなってる」と大絶賛した。

 この玉子焼き用の鍋には、視聴者も興味津々。ネットには「玉子焼き鍋、良すぎるだろ。あれで料理作ったら玉子焼き作るのうまくなりそう」「紹介されてた玉子焼き鍋、ずっと前から欲しくて憧れてる」「マツコの知らない世界見て、玉子焼き鍋、思わず買っちゃったよ」といったコメントが多数上がっていた。

「『マツコの知らない世界』で、日用品が特集されたのは二度目となります。前回は、パンがきれいに切れる“パン切り包丁”や、味がまろやかになる“錫のロックグラス”などが紹介され、視聴者から大反響。購入希望者が殺到し、“サイト行ってみたら予約待ち1年で諦めた”という声もあったほどです」(テレビ誌ライター)――マツコ・デラックスの率直な感想は説得力抜群!?

本日の新着記事を読む