後藤輝基の年収は3億円? 元国税局職員の計算に「ある程度は持ってる」の画像
後藤輝基の年収は3億円? 元国税局職員の計算に「ある程度は持ってる」の画像

 10月17日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、フットボールアワーの後藤輝基(43)やタレントの小倉優子(33)が、元国税局職員のタレントから年収を予想される場面が見られた。

 この日は小倉がゲストとして登場し、総勢50人を超える“ガヤ芸人”たちとさまざまなトークを展開した。その中で、かつて東京国税局で税務調査員をしていたというお笑いコンビ、ロカカカのさんきゅう倉田(32)が貯金の裏技を紹介し始め、出演者の年収を予想する展開になった。

 まずは、離婚して保険を見直したという小倉の年収について倉田は、自分が調査した額として「5010万200円」と予想。さらに、消費税と所得税を差し引いた手取り額については「3890万200円」と計算した。

 その額について、小倉は「ないないない。そんな、ないですないです」と否定。後藤から「あるやろ、あれぐらいは」と言われると、小倉は「実際、把握していないです、年収」と返答して、後藤から「保険見直すやつが、自分の年収知らんわけないやん!」とツッコまれていた。

 その後、タレントのヒロミ(52)が「後藤はいくらなの?」と倉田に後藤の年収を質問すると、後藤は「(倉田の予想が)当たってたら、当たってるって言うわ」と男らしく宣言。そして倉田が「ズバリ、後藤さんは桁違い。3億円です!」と発表したところ、後藤は「もっとあるよ」とギャグで言いかけたが、即座に「ないないない。あるわけないやん」と否定し、スタジオの笑いを誘った。

■ヒロミの追及に後藤輝基ギブアップ!?

 さらに、同番組1本当たりの出演料が「30万円」という倉田の試算にも、「あ~、ばか者!」とこれまた否定。タレントのギャル曽根(31)が「本当は後藤さん、おいくらいただいてるんですか?」と質問し、ヒロミも「後藤なんかが(高い年収を)もらわないと、(若手芸人にとって)夢がないよね」と畳みかけたところ、後藤は「ある程度は持ってる」と告白してスタジオを沸かせた。

 あいまいな後藤の回答に、納得がいかないヒロミが「じゃあ、1億」と予想したのだが、後藤がこれを否定すると、今度は「8000万円」と予想。ヒロミの追及にたまらなくなったのか、後藤は「やめときましょう」と苦笑いを浮かべて質問を止め、共演者たちを爆笑させていた。

「フットボールアワーの後藤輝基は現在、キー局のテレビ番組5本のMCを務めるなど、各局の看板番組でMCを務めた島田紳助(61)の全盛期を思わせる活躍を見せています。本人は否定していましたが、年収1億円というのは、ありえない金額ではないと思いますよ」(芸能誌記者)――もはや、第二の島田紳助!

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