『コウノドリ』、新旧“MEN’S NON-NO”俳優コンビに注目集まるの画像
『コウノドリ』、新旧“MEN’S NON-NO”俳優コンビに注目集まるの画像

 現在放送中のドラマ『コウノドリ』(TBS系)の公式インスタグラムに、坂口健太郎(26)と宮沢氷魚(23)の2ショット写真が投稿された。

 この作品は、『モーニング』(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウ氏による同名漫画を原作とした医療ドラマ。産婦人科医を演じる綾野剛(35)を中心に、松岡茉優(22)、吉田羊(43)、星野源(36)ら豪華俳優陣が脇を固める。

 このドラマで坂口は、2015年の第1シーズンで研修医の白川を演じ、13日からスタートした第2シーズンでは新生児科の医師となっている。また、今シーズンからの参加となる宮沢は、産婦人科医院の息子でありながらも、将来産科医になることを拒否している研修医の赤西を演じている。

 10月19日に投稿された写真は、新生児を抱える坂口とそれに寄り添う宮沢の2ショット。撮影中のオフショットと思われるが、「新旧研修医」というコメントとともに、「さすがに抱っこが上手」「癒されます」というハッシュタグも添えられていた。

 この“新旧研修医”のイケメン2ショットに、ファンは大喜び。写真が投稿されるやいなや、「ステキな写真に癒されます」「二人ともメンズノンノ顔! 健太郎君に負けないぐらい氷魚くんもステキ」「二人ともかっこよすぎ!」といった絶賛コメントが数多く寄せられた。

「宮沢氷魚は、THE BOOMの宮沢和史(51)の長男です。今回のドラマが俳優としてのデビュー作ですが、すでに『MEN’S NON-NO』(集英社)のモデルとして活躍しており、坂口健太郎、成田凌(23)に続く“メンノン俳優”として注目されています。今回のドラマでは綾野、坂口、星野と人気俳優が勢ぞろいしてますが、新たに登場した宮沢の魅力に早くもハマったファンも多いようです」(テレビ誌ライター)

 20日に放送された第2話では、子宮頚部腺がんと診断された妊娠19週の妊婦が、治療をするか出産を諦めるか、夫婦で選択を迫られる展開が描かれた。産婦人科を舞台としたリアルな医療ドラマで感動を呼ぶ本作。宮沢氷魚演じる赤西が、これから研修医として出産とどう向き合うかも見どころだ。

※画像はドラマ『コウノドリ』の公式インスタグラムアカウント『kounodori_tbs』より

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