１０月１９日に放送されたバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（ＴＢＳ系）に、女優の新垣結衣（２９）が出演。ブラックマヨネーズ小杉竜一（４４）の“顔芸”を披露し、視聴者から絶賛されているようだ。
この日の放送で新垣は、俳優の瑛太（３４）、ハリセンボンの近藤春菜（３４）とともに男子高校生に変装。その姿で一般人からバレずにショッピングや卓球を楽しめるか、モニタリング検証を行った。
検証中、新垣と瑛太が卓球対決をし、負けたほうが罰ゲームをすることに。そこで春菜は、「スタジオの小杉さんが、あらちゃん（新垣）の大ファンなわけ。（負けた場合は）何かひと言、喜びそうな言葉もらっていい？」とお願い。結果、新垣の罰ゲームは「ブラマヨ小杉へのメッセージ」、瑛太が負けた場合は「モノマネ」をすることに決まった。
卓球対決は、本気のサーブを繰り出した瑛太に、新垣があっさりと敗北。罰ゲームをすることになった新垣は、カメラに向かって「竜一、仕事頑張ってね」と優しく語りかけ、さらに眉尻を下げて笑顔をキメる小杉のおなじみのネタ“座りのいい顔”まで披露した。これには、スタジオで見ていた小杉も、「めちゃめちゃうれしい」「これはＤＶＤに１２０万枚焼かなアカン！」と大興奮。
この新垣の“愛らしい罰ゲーム”に魅了されたのは、小杉だけではなかったようだ。ネットには「ガッキーの“座りのいい顔”かわいすぎる」「ガッキースマイル、反則だろ」と、絶賛コメントが続出。また、「全国の竜一が羨ましい」「なんで俺の名前は竜一じゃないんだ！」と、新垣がエールを贈った“竜一”という名前にまで羨望の声が上がった。
「新垣結衣の笑顔は、芸能人にもファンが多いようです。俳優の綾野剛（３５）は、今年１月放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演した際、新垣について“素晴らしい笑顔”“１００点の笑顔”と大絶賛していました。数々の美女優を見てきた綾野が太鼓判を押すほどですから、ファンが夢中になるのは当然かもしれませんね」（芸能誌ライター）――ガッキースマイルに敵なし！
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