10月19日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、女優の広瀬すず(19)が出演。大好きなスポーツに熱中してしまった広瀬に、視聴者から称賛が寄せられているようだ。
この日の放送では、広瀬が女子校の授業に紛れ込み、生徒たちが気づくかどうかを検証。体育の授業に参加した広瀬は、おさげ髪のカツラに眼鏡をかけて「地味な女子生徒」にふんしたが、複数クラスの合同授業だったこともあり、準備運動で広瀬と組んだ女子生徒はまったく気づかなかった。
その後、バスケの試合が始まると、バスケ部所属経験のある広瀬は「マジ負けねぇから」と強気な発言。華麗にゴールを決め、「本気が出てきたぜ」と喜びをあらわにする。モニタリング検証そっちのけでバスケで大活躍する広瀬に、チームメイトたちも「すごいよ!」と驚いていた。
さらに広瀬は、大好きなバスケとあって、体育の授業なのに「反省会しよう」「こういうの絶対負けたくないんだよね」と、すっかり本気モード。途中でチームメイトに「広瀬すずちゃん?」と怪しまれながらも、最後までバスケを楽しんだ。
そんな広瀬のバスケの実力に、視聴者はビックリ。ネットには「さすが元バスケ部! 驚くべき活躍」「こんなにできるとは!」「かわいくてこれだけバスケうまいとか、学校の人気者だっただろうね」「めちゃくちゃうまい。部活でチームを引っ張ってる姿が目に浮かぶ」など、広瀬を称賛するコメントが数多く上がった。
「広瀬すずは、芸能界入りするまで8年間、バスケをやっていたそうです。昨年行われた男子プロバスケットボールリーグの会見に出席した際には、“将来の夢はプロ選手というくらい、バスケ一筋でした”とコメントしていました。根性や負けず嫌いな性格もバスケで鍛えられたと語っていましたから、かなり本気でバスケに打ち込んでいたようですね」(芸能誌ライター)――実は体育会系?