東京国際映画祭、宮崎あおいらの神対応に報道陣も「さすが」と感嘆!の画像
東京国際映画祭、宮崎あおいらの神対応に報道陣も「さすが」と感嘆!の画像

 10月25日、東京・六本木の六本木ヒルズを会場に、「第30回東京国際映画祭」のオープニングイベントであるレッドカーペットが開催された。

 国内外から映画関係者や著名人が参加する中、会場をより盛り上げたのが、「Japan Now 銀幕のミューズたち」に選ばれた、宮崎あおい(31)、蒼井優(32)、満島ひかり(31)、安藤サクラ(31)の4人。これは映画祭の30周年を記念して、4人のミューズを特集するというもの。

 この日の会場には世界各国から150前後の媒体が集まったとあって、取材エリアはスチールカメラマンでギュウギュウ。ましてや日本を代表する4人だけあり、思うように撮影ができない。そこで、レッドカーペットを歩く彼女たちに、その場で立ち止まってフォトセッションをできないかと記者がお願いしてみた。

 レッドカーペットを歩く出席者の数は非常に多く、時間はタイト。加えて、雨交じりの中でのことだったので“ダメ元”でのお願いだったのだが、4人はすぐに整列し、記者のカメラに向かって目線をくれた。しかも、4人が間隔をつめて写真の“収まり”まで考えてくれた。もっと言うと、宮崎は何もお願いしなくてもポージングまでしてくれたのである。

 さらに続けて、周囲のカメラマンにも目線を配る対応に、百戦錬磨の報道陣からも「さすが!」と感嘆の声が出ていた。

 4人そろって1985年生まれという日本を代表する女優陣が、演技だけでなくこうした対応にも丁寧なことに、現場では賞賛の嵐だった。

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https://taishu.jp/image/30061/1509001496999012/

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