斎藤工が衝撃のお悩み告白「豚の骨が手に入らない!」の画像
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 10月27日、東京のTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『Ramen Teh(ラーメン・テー)』の完成報告会が行われ、俳優の斎藤工(36)が、歌手で女優の松田聖子(55)、俳優の別所哲也(52)らとともに登場した。

 この作品は日本とシンガポールを舞台にしたもので、両国のソウルフードであるラーメンと肉骨茶(バクテー)が軸になった、家族の物語だという。タイトルの「ラーメン・テー」も、バクテーにラーメンの麺に入れたことからきているとのこと。

 斎藤が「シンガポールにおいてバクテーは労働者の食べ物で、お肉を買えなくても骨を買って薬膳で煮込んだというのが発祥なんです」と説明した肉骨茶は、シンガポールを代表する料理の一つ。

 料理好きでも知られる斎藤は、現地の味がヤミツキになり日本でも“本場の味”を探したが見つからず、ついに、自分で作ることを決意したのだとか。ところが、「日本では(シンガポールの豚の)骨が手に入らない」と思わぬ悩みを告白。味の再現が難航していること(⁉)を明かした。

 映画『Ramen Teh(ラーメン・テー)』は2018年に公開予定。

■完成報告会のその他の写真はコチラ
https://taishu.jp/image/30099/1509097019625354/

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