KAT-TUN上田竜也“監督”『炎の体育会TV』で女子代表に敗北するもファン感動の画像
KAT-TUN上田竜也“監督”『炎の体育会TV』で女子代表に敗北するもファン感動の画像

 10月21日放送の『炎の体育会TV』(TBS系)で、KAT-TUNの上田竜也(34)率いる“上田ジャニーズ陸上部”が、女子日本代表チームとリレーで対決。上田監督の真剣な表情に感動する視聴者が、続出したようだ。

 今回“上田ジャニーズ陸上部”には、関東Jr.と関西Jr.からよりすぐりのメンバーが集結。週4日の練習や、アスリート並みの食事制限など、過酷な準備を行ってきた。さらに「世界陸上ロンドン」男子日本代表メンバーの藤光謙司選手(31)を臨時コーチに起用し“緊張をほぐす方法”などを教えてもらった。

 戦いに向けての準備は万全だったのだが、相手は女子100メートルの現日本記録保持者・福島千里選手(29)らによる超強豪チーム。最後まで懸命に食らいついたものの、ラストの直線で引き離され敗北してしまう。これにはメンバーも「速いなあ……」と相手をたたえ、上田も「素晴らしい勝負」「負けはしましたけど、いい勉強をさせてもらったと思ってます」とコメント。

 しかしその後に、ふと悔しそうな表情を見せた上田に注目したファンが続出。ネット上には「上田監督残念そう……いつかリベンジしてほしい」「上田監督の悔しそうな顔にもらい泣きしちゃった」「上田監督も陸上メンバーもみんなカッコよすぎ!」「しっかり悔しさをたえながら相手をたたえる姿が美しい」といった感動の声が多数広がった。

「上田はこの陸上部の監督として、スパルタ的に後輩の指導をしてきました。2016年の部員オーディションのときからキレキレで、自信なさげに陸上部に志願したJr.に“コーナーの枠を譲ってくれた芸人さんにも失礼”と説教。またレースでゴール手前でスピードを緩めてしまった部員にも激怒。時にVTRを見ているスタジオまで凍らせるような怒号を飛ばしますが、その分、真剣さが感動を呼ぶと評判なんです」(テレビ誌ライター)

 日本代表チーム相手に本気でぶつかった“上田ジャニーズ陸上部”。今後も彼らの“熱い”挑戦に注目していきたい。

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