芸能界「泥沼クスリ汚染」禁断情報レポートの画像
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 10月11日、薬物違反で逮捕され、27日に起訴されたタレントの清水アキラ(63)の三男・清水良太郎被告(29)。「清水は、池袋のホテルに女性を呼び、その女性が“薬物を飲まされた”と警察へ通報。捜査員がホテルへ駆けつけ、目白署へ任意同行。尿検査を受け、翌日、陽性反応が出て逮捕となりました」(スポーツ紙記者)

■事件を受け、父・清水アキラが涙の謝罪会見

 事件を受け、12日には父・アキラが謝罪会見。涙ながらに、「他人の家以上に厳しくて、何かあればひっぱたいたりもしたけど、それが逆に嘘つきにしてしまったのかもしれない」とコメントをしていた。だが、女性誌記者はこう言う。「相当、甘やかされて育ったんだと思いますよ。現に、良太郎一家が今住む中野区の一戸建ては父・アキラが買ってあげたものだといわれています。3軒並んで家が建っており、父・アキラと、アキラが所属する芸能プロの社長を務める次男も住んでいるんです。3軒建っていた戸建てを、約4年前、アキラがキャッシュで買ったそうです。総額は約4億円といわれていますね」

●違法カジノや野球賭博の報道も

 良太郎は、今年2月に、違法カジノへ出入りしている姿を報じられており、さらに、先日発売の『FLASH』では野球賭博への関与も報じられている。「昨年11月に女児が生まれたばかりでこれでは、性根から腐っている」(前同)と言われても仕方ないだろう。

■他の有名芸能人の関与も捜査

 だが、「捜査はここで終わらない」と、全国紙社会部記者は言うのだ。「当局は清水を取り調べる中で当然、他の芸能人の関与も探るはずです。清原和博、ASKAなど、有名人を挙げるのは影響力が大きいですからね。清水は小心者だそうですから、あっさりをゲロる可能性がありますね」(前同)

●映画、ドラマで活躍する肉体派俳優に当局の内偵

 清水とともにクスリに手を染めていた芸能人がいるとしたら今、戦々恐々としているに違いないが、本誌が事情通に取材をしたところ、実際、さまざまな名前が浮上してきた。まず、「即逮捕の可能性がある」(事情通)と言われるのが、肉体派俳優のAだ。数々の映画、ドラマに出演する彼だが、「夜の六本木などで見かける姿は、完全に(不逞の)輩。オラオラ系で暴力とクスリの臭いしかしない。事実、当局の内偵が入っていると、もっぱらです」(前同)

●人気女性アイドルにも黒い影

 人気女性アイドルBにも黒い影が忍び寄っている。「先日、某芸能プロの社員が交通事故で亡くなったんですが、その際、ささやかれたのがクスリの疑惑。その芸能プロが関与する飲食店にBがよく出入りしているんです。巻き込まれていないといいけど……」(同)

●清水と同じ二世タレントが中毒状態!?

 また、「清水と同じ二世タレントのCが中毒状態だといいます。仲間内が集まるパーティでは堂々と吸引しているそうで、逮捕も時間の問題かもしれません」(同)という情報もある。

 芸能界で進む泥沼クスリ汚染。いまだ、浄化の気配は見られない。

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