『奥様は、取り扱い注意』、綾瀬はるか&本田翼の「夜の誘い」を断るのは“非現実的”?の画像
『奥様は、取り扱い注意』、綾瀬はるか&本田翼の「夜の誘い」を断るのは“非現実的”?の画像

 綾瀬はるか(32)、広末涼子(37)、本田翼(25)の3人が奥様役を演じるドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。第4話での美人女優たちの“夜の誘い”にドキっとした視聴者が続出したようだ。

 同ドラマは、特殊工作員だった過去を隠し、専業主婦になった主人公の菜美(綾瀬)が、周囲で起こるさまざまなトラブルを解決していくという物語。10月25日に放送された第4話では、近所の豪邸に住む主婦、西條美佐子(星野真里/36)が開く“読書会”に菜美、優里(広末)、京子(本田)の3人で参加することに。ここで西條の息子のかわいらしさと聡明さに、菜美は刺激を受ける。

 そこで帰宅した晩、菜美は夫の勇輝(西島秀俊/46)とジェンガをしながら「今日ね、西條さんの息子さんに会ったの。すごくかわいい子だった」「それでね、いろいろ考えたんだけど、そろそろ子どもを……」と切り出すが、その瞬間に勇輝がジェンガを倒してしまう。そして「あ、今何か言った?」ととぼけられ、そのまま子どもの話は流されてしまう。

 一方、京子は夫の渉(中尾明慶/29)と寝室へ。しかし「おやすみ」と寝室に入るなり、すぐに京子に背中を向けて眠ろうとする渉を見て、京子は複雑な表情。京子は「お義母さんのプレッシャーが日に日に厳しくなってるんだけど。子どものこと、そろそろ真剣に考えて」と渉に語りかけるのだが、渉は「眠いんだ。明日聞くよ」とそっけないそぶりをするのだった。

 綾瀬はるかと本田翼という、美人女優の誘いを無視する展開に、ネット上では「羨ましすぎる!」「こんなかわいい嫁、ほっとく旦那は地球上にいないだろ」「本田翼の誘いを断るなんて……」といった反響が続出。「こいつらどんだけ贅沢なんだよ」「ありえない、非現実的だ!」というブーイングが巻き起こった。

「同ドラマでは、第1話から菜美が夫の勇輝との関係をマンネリ化させまいと努力し、ドラマのラストシーンで夫婦が良い雰囲気になることが一つの定番になっていました。しかしどうやら勇輝は、あまり子どもを作ることに関心がない様子です。これが後々の展開と関係しているのでは? と推測する人も多いみたいです」(テレビ誌ライター)

 菜美は勇輝に知られたくない過去があるのだが、勇輝にもまた知られたくない秘密があるのかも!? 今後の展開から目が離せない!

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