アルゼンチンのエバ・ペロンという女性は、すごい人だったんだね。10月19日のNHK・BSプレミアム『ザ・プロファイラー』を見て初めて知った。エバ・ペロン(1919~1952)は、アルゼンチンの片田舎で庶子として生まれ、実父の葬儀に参列することを拒絶された辛い経験や、その後の貧しい生活から、この国の下層の人々の生活をわたしが良くしてみせると秘かに決意する。

■芸能の世界で成功し、大統領夫人に。マドンナ主演で映画化も

 その美貌を手懸りに、芸能の世界で成功した彼女は、やがて大統領夫人となり、弱者貧者の救済のために一日20時間余りも働き、子宮ガンのためにわずか33歳でこの世を去る。彼女の棺に近づかんとする葬礼の行列は、2週間余りも途切れることがなかったという。1996年には、彼女の愛称をタイトルにした映画『エビータ』(主演マドンナ)が公開され、エバ・ペロンの名は一躍世界的になった。

■アルゼンチン共和国杯で高配当が!

 だったらきっと、アルゼンチン共和国杯でエバ・ペロン馬券が出ているはずとチェックしたら、案の定だった。1997年に、エ・バのふた文字が名前の中に入っているスノーエンデバーが単勝オッズ60.9倍という人気薄で2着。2015年には母アルペンローズの名にペ・ロ・ンの3文字があるメイショウカドマツが2着していた。

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