元NMB48の須藤凜々花「名札に“呪”」元ファンの強烈バッシングを明かすの画像
元NMB48の須藤凜々花「名札に“呪”」元ファンの強烈バッシングを明かすの画像

 10月25日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に、元NMB48の須藤凜々花(20)が出演。6月に行われた『第9回AKB48選抜総選挙』での“結婚宣言”以降、ファンが激減したことを明かした。

 この日は、8月にNMB48を卒業した須藤がゲストとして登場し、アンケートによる世間のさまざまな声を基に、劇団ひとり(40)やバカリズム(41)らとトークを展開した。その中で、MCを務めるバカリズムから「やっぱファンの方って、減るんですか?」と聞かれた須藤は「めちゃくちゃ減りました」と即答。須藤によると、結婚宣言以降、NMB48の握手会にでも、須藤の前には行列ができなくなったという。

 須藤はさらに、「たまに(ファンが)来たと思ったら、“やめないで”って言う男の人がいたんですけど、(胸の)名札に“呪”って書いてあった」と告白。そうしたファンの行動について、「たぶん、(私に)暴言吐くと出禁になっちゃうんで、(口では)“やめないで”って言ってるんですけど、(私は)名札で呪われてる」と説明し、恐怖心をあらわにした。

■ファンの一般男性とスタジオで対面!

 そんな中、スタジオに須藤のファンだという男性が登場。須藤の結婚宣言について聞かれた男性は、「当然、びっくりしました。“ここで言うか?”と思ったんですよ」と当時の心境を吐露したが、結婚そのものについては「“金返せ!”とか“だました!”とかいうふうには一切思わなかった」と理解を示した。そして、男性が「20歳になって、いっぱしの大人だから、アイドルではあるけども、ちゃんと周りのことも配慮したタイミングで言えばいいのにって、一瞬思いました」と諭すように話すと、須藤は神妙な面持ちで、その言葉に耳を傾けていた。

 続いて、ハライチの澤部佑(31)から「出会いは?」と尋ねられた須藤は「母親の誕生日パーティ」と仰天発言。須藤によれば、母親には友達が多いそうで、20代の彼氏はその中の一人だという。それを聞いたバカリズムが「(交際について)お母さんはなんて言ってます?」と質問すると、須藤は「すごい怒られました」と明かし、「大事な娘だから、ちゃんと“おめでとう”って言われながら、結婚してほしかった」という母親の言葉を紹介。それに対し、バカリズムは「なるほど、そうだね。自分の娘がさんざん言われてるわけですもんね」と深くうなずいていた。

「現在、須藤は東京の実家で生活しており、4月の挙式後から交際相手と一緒に暮らし始める予定だと明かしていました。結婚後もタレントとして活動するつもりのようですが、NMB時代のファンの多くは離れてしまいましたし、これといった売りもないので、前途は多難かもしれませんね」(芸能誌記者)――頑張って!

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