南海キャンディーズ・しずちゃん、劇団ひとりにフラれていた「舞台共演で好きになっちゃった」の画像
南海キャンディーズ・しずちゃん、劇団ひとりにフラれていた「舞台共演で好きになっちゃった」の画像

 10月27日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、南海キャンディーズの山里亮太(40)と山崎静代(38)が出演。山崎が本気で口説こうとしたお笑い芸人の名前を明かし、ダウンタウンの松本人志(54)と浜田雅功(54)、俳優の坂上忍(50)らを驚かせた。

 今回の放送は、“本音でハシゴ酒 in 浅草・三軒茶屋”で、松本らが1軒目に訪ねた『釜飯と串焼き 麻鳥』で待っていたのは、最近それぞれ一人の仕事が多く、珍しくコンビでテレビ出演した山里と山崎だった。まずはハイボールで乾杯し、南キャンの歴代のマネージャーが暴露した、二人の衝撃的な事実を追求することに。

 話題が山崎の過去の恋愛話になると、かつて、山崎が劇団ひとり(40)にアタックしていたことが暴露された。これは2009年にひとりがタレントの大沢あかね(32)と結婚する直前のことで、山崎はひとりと舞台で共演したとき、何度か二人で食事に行っており、絵が得意な山崎は、ひとりの絵を描いて口説いたがダメだったというエピソード。

 山崎は「言うんですか? これテレビですよね」と、とまどいながらも「私が絵を描いて渡すっていうのは、この人っていう人にしか、渡さないんですよ」「一回の舞台で2度のキスシーンがあって、それを何度もやるんで、すぐ好きになっちゃいました」と告白。さらに「正直、(大沢に)負けてないですよね」と、腕力では大沢に勝っていると、自信ありげに語り、松本と浜田は「ああ、腕力な」と、うなずいていた。

■山里亮太が嫌いでも解散しない理由は?

 また坂上から「(山里とのコンビを)解散しようと思ったことはない?」と聞かれると、山崎は「私はないですね」とキッパリ。松本が「意外と(コンビは)居心地いいんや」と驚くと、山崎は「いや、私、耐えるのが好きみたいで」「けっこう今までやったバイトとかも……」と、以前やったアルバイトを例に出して語ろうとしたため、山里が「(漫才は)バイト感覚なの?」とツッコみ、一同の笑いを誘った。

「NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』など、女優としても活躍中のしずちゃんですが、昨年後半からは南キャンとしての活動にも意欲的で、今年のM-1グランプリにも参戦。3回戦を通過し、11月2~3日に行われる準々決勝突破を目指しています」(お笑いライター)ーー男女コンビのライバルが増えたけど頑張って!

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