１０月２９日放送の『ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのブンブブーン』（フジテレビ系）で、堂本光一（３８）と堂本剛（３８）が仲の良さを披露し、ファンを喜ばせたようだ。
この日の放送では、モデルや女優として活躍する、中村アン（３０）がゲスト出演。ＫｉｎＫｉの２人と中村は、“ハイボールに合う最高のおつまみ探し”を行うことに。
３人はウイスキーが有名な銀座のバーを訪問。注文する際には、剛が「アンちゃんはぁ～、何を？」と、ドラマ『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）での福山雅治（４８）のモノマネを披露。さらに光一も「アンちゃんはぁ～」と、剛のモノマネに乗っかり、絶妙なコンビネーションで中村を爆笑させる。
小さい頃からＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓのファンという中村は、毎晩、ＫｉｎＫｉのミュージックビデオを見ながらお酒を飲むのが楽しみだという。すると光一は「ステレオ状態で（２人で）歌おうか？」と提案。
光一が「何を歌うとか僕らは言わなくても、パァンって（そろう）」と振ると、剛も「（結成）２１年目に入った……テレパシーでいける」と返答。そんなネタフリをした結果、案の定２人はまったく違う曲を歌いだし、中村は大ウケだった。
番組を通してＫｉｎＫｉの２人は、終始息の合ったやりとりを見せたが、これにファンは大喜び。ネットには「光一君と剛君の関係がめちゃくちゃ良すぎる」「仲良すぎる２人がかわいすぎ！」「このわちゃわちゃ感がたまりません」「ブンブブーンのお２人は面白すぎですね」「もうなんなの、このラブラブっぷり」と、２人の関係をたたえるコメントが多数上がった。
「この番組では、２人の仲良しぶりが頻繁に見られます。昨年、俳優の佐藤健（２８）が出演した際には、アミューズメントパークで光一と剛が手をつなぎ、相性を占うアトラクションに熱中。ゲストの佐藤をほったらかしにするという事態が発生しました」（テレビ誌ライター）――息ピッタリの２人のやりとりが最高！
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