指原莉乃、AKB商法を反省「変えていかなきゃ」CD不法投棄を受けの画像
指原莉乃、AKB商法を反省「変えていかなきゃ」CD不法投棄を受けの画像

 10月29日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、HKT48の指原莉乃(24)が出演。AKB48のCDが山中に不法投棄されていた事件について言及する場面が見られた。

 この日の番組では、先週に引き続き、福岡県内の山中に、AKB48のCD585枚が不法投棄された事件が取り上げられた。まず、MCを務める東野幸治(50)から「(男性は大量のCDを)総選挙用のために買い求めた」と伝えられた指原は「正直、すごくショックですし、私たちは(CDに)投票券や握手券がついているとはいえ、やっぱり曲を届けたいという気持ちもあるので」と苦しい胸の内を明かし、「私たちのやり方が、っていうのもあるんですけど、ちょっと考えて変えていかなきゃいけないのかな」と対策の必要性を訴えた。

 それに対し、前回の番組で「不法投棄はいけないという歌を歌ったらいい」と提案したダウンタウンの松本人志(54)は「新曲『不法投棄』っていう、(欅坂46のヒット曲)『不協和音』みたいなやつね」と冗談を飛ばし、指原を苦笑いさせた。その一方で、松本は「つらいよね。『(人志松本の)すべらない話』(フジテレビ系)のDVDがね、カラスよけに使われているようなもんですから。それはどっかで見たら、ちょっとショックよね」と指原の気持ちを思いやった。

 しかし松本はすぐに「“AKB寺”みたいなのを造って、そこでCD供養をする(のはどう?)」と奇抜なプランを披露。その話を聞いたフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(30)が思わず感心すると、東野は「“へー!”やないですよ。アルファベットはおかしいでしょ! お寺にAKB寺って」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。

「不法投棄はいけないことですが、握手券のためにCDを大量購入して、その処理に困っているファンは多いと思います。冗談で口にした松本のCD供養ですが、実際にやってもらいたいと思ったファンはけっこう多いと思いますよ」(芸能誌記者)――実現しちゃうかも!?

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