博多大吉、磯山さやかの写真集に高評価「シニア層が通販で買うイメージ」の画像
博多大吉、磯山さやかの写真集に高評価「シニア層が通販で買うイメージ」の画像

 10月28日深夜放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に、グラビアアイドルでタレントの磯山さやか(34)が出演。MCを務めるTOKIOの松岡昌宏(40)と博多華丸・大吉の博多大吉(46)に、30代のグラビアアイドルとしての活動についてイジられていた。

 今回のロケ地は東京都の五反田。一行が向かった“二軒目”は、創業者が焼酎を炭酸で割った飲み物を「サワー」と命名したというモツ焼き屋『ばん』で、まずはレバカツや激辛とんび汁豆腐などをツマミにレモンサワーで乾杯。磯山が34歳になったことが話題になると、「17年もグラビアをやっているとネタがない」と悩みを明かし、松岡は庶民的な酒場で水着になることを提案した。

 すると、大吉が「まだやってるんですか? グラビアってある程度の年齢になると卒業するじゃないですか」と驚いた。苦笑しながら磯山が「まだ、やらせていただいてます」と答えると、大吉は「ご本人が恥ずかしいとか、なるのかなと思って」と説明。磯山は「全然。需要がある限りは、見たい人がいるんだったら、やりたいな」と語りつつ、「ちょっと言い方が引っかかる」と、大吉の言葉にカチンときたことを明かした。

 これを受け、松岡が「でもどうですか? 若いだけのグラビアって面白いですか?」と、磯山には“昭和の成人映画”を思い出させる雰囲気があると絶賛。大吉も「確かに! 磯山さんの写真集って、新聞の広告を見てシニア層が通販で買うイメージですもんね」とフォローした。

 また、バストについて松岡が「年取って変わりましたか?」と問うと、磯山は「そうですね。やっぱり年齢には負けますね」と告白するも、「すごく柔らかくて」と現在も良いコンディションであると主張。さらに、状態をキープするために、背中の肉を前面に持ってきて、「あなたたちは贅肉ではなくてバストですよ」と言い聞かせたり、バストが重力に負けないように斜め上に揺らす体操をやっていると、身ぶり手ぶりを交えて告白。松岡と大吉はニヤつきながら「なるほど~」と納得していた。

「10月23日に、34歳になったばかりの磯山は、23冊目となる写真集『holiday』(ワニブックス)の発売イベントで、“30代のうちには結婚したい”と言いながらも、明るいうちから一人で飲んでいると、“おひとりさま”を満喫していると明かしていました。結婚したらグラビアはやめるとも言っていましたが、それはしばらく先になるかもしれませんね」(芸能誌記者)――まだまだ楽しませてください!

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