新垣結衣、ツイッターでエゴサーチ「ドラマオンエア中に」していた!の画像
新垣結衣、ツイッターでエゴサーチ「ドラマオンエア中に」していた!の画像

 10月29日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に女優の新垣結衣(29)が初出演。出演ドラマの反応をリアルタイムでチェックしていると明かし、MCの後藤輝基(43)らを驚かせる場面が見られた。

 今回のトークテーマは“あの人に度肝抜かれました”で、新垣は最近、度肝を抜かれたお笑い芸人として、今年の8月に“2700”から改名したお笑いコンビ“ザ ツネハッチャン”の名前を挙げた。特に“ツネ”こと常道裕史(35)の、飲んだものを吐き出す“人間ポンプ芸”がお気に入りで、撮影で疲れたときは動画サイトでネタを見て癒されるとVTRで紹介された。

 スタジオにザ ツネハッチャンが登場すると、ツネが人間ポンプ芸を披露することになり、「ミニトマトを3つ飲み込んで、お腹に入れて吐き出します」と宣言。しかし1つ目、2つ目と口に入れたところで、後藤らにイジられ、会話をしているうちに飲み込んだはずのトマトを吐き出してしまうという一連の鉄板ネタを披露し、新垣は涙を浮かべて大ウケ。

 さらに、ツネは新垣が見たことがないという新ネタとして、赤、黄、緑の3つのあめ玉を飲み込み、指定した色だけ出す人間ポンプ芸を披露。しかし1つ目の赤いあめ玉を出すことに成功するも、すぐにすべてのあめ玉を吐き出してしまい、出演者たちを爆笑させていた。

 そして番組後半、「ネット掲示板に“(夫が)死ねばいい”と書き込む妻と離婚できる?」という法律相談が話題になった流れから、後藤が「ガッキーはどうですか? エゴサーチとか、ネット見たりしますか?」と問うと、新垣は「ドラマのオンエア中とかに、ツイッターで見たりとかします」と明かし、スタジオには一斉に驚きの声が上がった。

 エゴサーチとは、ネット上で自分の名前で検索をかけ、自身の評価を確認することなのだが、東野幸治(50)が「そんなんすんの?」「良いことも書くけど、悪いことも書くじゃないですか」と問うと、新垣は「それはそういうふうに伝わってしまったんだなって思ったり。ここでみんな、いい反応するなとか」と、視聴者の反応を冷静に受け止めていると明かした。

「新垣の意外な告白に、ツイッターでは“エゴサーチしてるとか距離が縮まった気がする”“ガッキーのアカウント知りたい”などと、盛り上がっていました。いいことだけでなく、批判もしっかり受け止めているところに、ガッキーのプロ意識を感じますね」(芸能誌記者)――今回の書き込みも見ていたかも!?

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