「コンビニ惣菜」おすすめランキング~セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの実力に迫る!の画像
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 進化著しい最近のコンビニでは、惣菜も超一級。チルドだけでなく、ホットスナックや冷食でも充実の品揃えで、毎日の食事が楽しみになること確実だ。大手3社が誇る“ご飯の友”の実力に迫る!

【冷食部門】チンするだけで本格派!

 生活に欠かせないコンビニにあって、実は今、進化著しい分野がある。それが惣菜。「弁当はコンビニだけど、惣菜はスーパーだね」という人も多いだろうが、それはあまりにもったいない! 味の技術革新がすさまじく、今まで店や手作りでしか味わえなかった食感や風味を、完璧に再現している。特に冷食は、業界全体の進化もあって、激ウマ惣菜が綺羅星の如くひしめいている。1位に輝いたセブンの牛カルビはチンするだけでご飯が3杯はいけるし、3位のローソンの餃子は温めるだけで焼きたてと間違うほどのクオリティだ。

【1位】牛カルビ焼き(セブンイレブン)298円

 アンガス種の黒毛牛肉を使った、衝撃的なウマさの肉惣菜。醤油とにんにくが香る甘辛タレが、肉の旨味と脂とよく絡む。ご飯3杯はいける。

【2位】三元豚のロースかつ煮(セブンイレブン)397円

 ご飯にこれを乗せたお手軽かつ丼は、専門店なら800円は出さないと食べられない味。割下の味付けも本格的で、肉も厚く食べ応え十分!

【3位】焼餃子(ローソン)108円

 まさかの108円で餃子が5つも入っている最強コスパを誇りながら、味も一級品。そのレベルは有名チェーン店に勝るとも劣らない。まとめ買い推奨。

【4位】海老蒸し餃子(セブンイレブン)192円

 実力派中華料理店顔負けの本格的な味が、わずか192円で6個も楽しめる。爆買い必至のお得感。惣菜としてだけでなく、晩酌のお供にもおすすめ。

【5位】とろ~んクリームカニコロッケ(ファミリーマート)265円

 チンするだけでさく・ふわ・とろ~りのコロッケが味わえる。1袋で2個入り。皿を用意せずにトレイのままレンジに入れられるお手軽もありがたい。

【チルド部門】味の進化著しい!

 コンビニで惣菜といえば、真っ先に思いつくのが、弁当の隣にあるチルドコーナーだろう。弁当やサラダに比べて影が薄いが、ここ数年で大手3社が注力しているコーナーだ。プラスチック容器に入った定番のものだけでなく、それぞれ、プライベートブランドでビニール容器に入った惣菜を展開。密封包装になっていることで賞味期限が長めになっているため、冷蔵庫にストックできることは嬉しい要素だ。種類も豊富で、ひじき、きんぴらごぼう、うの花、玉子焼き、ポテトサラダ、肉じゃがから、ハンバーグ、角煮、生姜焼きなど多彩。メインから副菜までをコンビニ惣菜で簡単にまかなえる。同じきんぴらでも、コンビニによって甘みや食感の違いが大きいので、好みの物を探してみてほしい。

【1位】豚肉ときくらげの玉子炒め(セブンイレブン)315円

 日本人が大好きな中華味にして、超本格派。ふんわり玉子と大きい豚肩ロースがたまらない! 香り高く、舌と鼻の両方で楽しめる。

【2位】さばの味噌煮(セブンイレブン)198円

 母や妻が作るより、かつ、どんな店よりも圧倒的な味わいの衝撃的逸品。さばは柔らかく、脂の旨みも深く、骨の心配もない。

【3位】旨辛!麻婆豆腐(セブンイレブン)298円

 町の中華屋と高級中華店のハイブリッド。この味がこの値段で、しかも手軽に味わえることを、セブンに感謝しなければいけない。

【4位】豚角煮玉子(ファミリーマート)358円

 とろとろに煮込まれた大ぶりの豚角煮とジューシーな煮玉子は、脂のしつこさが皆無で、舌の上で安心感と満足感を充足させる。

【5位】豚ロースの生姜焼(ローソン)298円

 豚肉の食べ応えが強く、ひいてはご飯がより進む。ロースのオイリー感を抑えてあるので、年齢が高くても抵抗感がないはずだ。

【6位】うの花(セブンイレブン)121円

 おからが、ごぼう、にんじん、椎茸、竹の子、枝豆と優しい和のハーモニーを奏でる。この一品で、食事の幸福感が大幅アップ。

【7位】プレミアムハンバーグ(ローソン)399円

 ローソンが誇る最高級ハンバーグ。割高なのはイベリコ豚などの素材と製法にこだわったから。香り、肉汁、コクがすべてハイレベル。

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