『監獄のお姫さま』、伊勢谷友介「クズ男すぎて」大好評!?の画像
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 10月31日、ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第3話が放送。伊勢谷友介(41)演じる板橋吾郎の本性が、反響を呼んでいるようだ。

 このドラマは、罪を犯した5人の女と、罪を憎む1人の女刑務官が、板橋吾郎に復讐するという物語。第3話では、馬場カヨ(小泉今日子/51)が収監されている雑居房に、受刑者の江戸川しのぶ(夏帆/26)が新たにやってくる。吾郎の婚約者だったしのぶは、殺害された吾郎の恋人に対する殺人教唆の罪で収監されたという。

 しかし、カヨたちはしのぶと接していくうちに、彼女が犯人ではないのでは、と疑い始める。受刑者仲間は真相を語るように説得するが、しのぶは吾郎のことをかばってばかり。

 実は吾郎は、しのぶに控訴をしないように持ちかけ、しのぶが出所するまでずっと待ち続けると約束していた。しのぶはその言葉を信じて控訴せず、刑が確定。しかしある日、雑居房のテレビで吾郎の恋愛スキャンダルのニュースを目撃。大きなショックを受けてしまう。

 そんな吾郎の行動は、視聴者に大反響。ネットには「好きな人のために刑務所まで入って、捨てられてって、悲しすぎる」「伊勢谷さん、クズすぎるわーほんまにクズ!」「伊勢谷のクズっぷりがハマりすぎてて面白い」「徹底的にクズで、むしろ気持ちいい」と、吾郎へのコメントが数多く上がっていた。

「伊勢谷友介は、映画『3月のライオン 後編』でも、妻と3人の娘を捨て、他の女性との間に子どもを作る最低な父親役を演じています。伊勢谷はこの父親役に対して、“彼の行動がまったく理解できない”とインタビューで語っていましたが、“ハマリ役”ではありましたね」(映画ライター)――悪人役がよく似合う!?

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