指原莉乃、自身の給料事情に言及「明細を見るのが楽しい」の画像
指原莉乃、自身の給料事情に言及「明細を見るのが楽しい」の画像

 11月1日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、HKT48の指原莉乃(24)が自身のギャラ事情を明かし、フットボールアワーの後藤輝基(43)らを驚かせる場面が見られた。

 今回の放送はお笑いタレントの東野幸治(50)をゲストに迎え、“トリオ THE 東野幸治よりのびのび生きてる女”と題し、女優の田畑智子(36)、フリーの高橋真麻アナウンサー(36)、おバカタレントの“れいぽよ”こと土屋怜菜(17)とトークを展開。芸能人のギャラ事情が話題になり、東野が「(給与明細は)見ないようにしてんのよ」と明かし、「トータルの額だけ知ってて、(番組)1本、これがナンボとか、あんまり知らないようにしている」と語った。

 東野はさらに「そうしないと、嫌じゃないですか。なんかお金ばっかりに走ってる感じで」「分かるでしょ?」と、他の出演者に同意を求めたが、指原は「私は全部見ます。ワクワクして楽しい」と、逆に給与明細を毎回チェックしていると告白して、東野を驚かせた。

 その後、高橋アナが「アイドルのグッズは何%か(自分の給料に)入るんですか?」と質問。指原はAKB48グループ関連の仕事は給料制なので分からないとしつつ、「たぶん、売れてる子は給料が高くなる」と、CDの売り上げによる握手会の列の長さ、グッズの売り上げ、総選挙の順位などで査定されると答えた。

■後藤輝基の指摘を否定せず!?

 これに後藤が「1位のあなた、スゴイじゃない」と目を丸くすると、指原は笑顔で「その通り!」とジェスチャーで回答。さらに後藤はAKB48グループ以外の、一人で出演する仕事は歩合であることを指摘し、「めちゃくちゃ金持ってるよ!」と驚きの声を上げたのだが、指原がこれを否定することはなかった。

「指原は2月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志(54)に“指原の年収は2億9500万円”という雑誌の記事をイジられたとき、“嘘に決まっている”と否定していましたが、どうも怪しいですね。年収に関してはこれより少ないかもしれませんが、ふだんから貯金好きを公言していますし、かなり貯め込んでいると思いますよ」(芸能誌記者)――まだまだ稼ぎそう!

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