『ジャンクSPORTS』永島優美アナ起用に高まる「親子共演期待」の声の画像
『ジャンクSPORTS』永島優美アナ起用に高まる「親子共演期待」の声の画像

 2018年1月から、スポーツバラエティ番組『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)が復活することが決定した。3代目進行役としてフジテレビの永島優美アナウンサー(25)が起用されたことで、視聴者から“親子共演”への期待が寄せられている。

 さまざまなジャンルのスポーツ選手がトークを繰り広げる同番組は、00年にレギュラー番組としてスタート。10年のレギュラー終了後も不定期に放送される人気番組だったが、今回8年ぶりにレギュラー番組として復活する。番組を進めるのはダウンタウンの浜田雅功(54)と進行役のアナウンサーで、進行役はこれまで大橋マキ(41)、内田恭子(41)らフジテレビのアナウンサーが務めてきた。

 3代目となる永島アナは、元サッカー日本代表の永島昭浩氏(53)の娘。現在『めざましテレビ』のメインMCとして出演しており、過去には日本対イランの国際親善試合中継のスタジオMCを務めたことも。番組はフジテレビのスポーツ班とバラエティ班のスタッフが共同で制作し、アスリートたちによるトークだけでなく、ゲーム企画やロケ取材などで盛り上げていくとのこと。

 レギュラー復活について、スポーツファンの間から「またマイナー競技の選手もどんどん出演してほしい」「今のアスリートの素顔が見られると思うと楽しみ」と喜びの声が上がる中、永島アナの起用について「間違いなく親子共演くるでしょ」「サッカーの話題が増えるといいなぁ」「父親とのトークがぜひ見たいです」と話題になっている。

「今年のW杯アジア最終予選で日本代表が勝利を収めた翌日の『めざましテレビ』で、永島アナは興奮した父から、電話で日本の勝利について語られたというエピソードを話しています。二人は試合中継などで何度か共演を果たしていますが、『ジャンクSPORTS』はバラエティ番組です。親子共演で永島アナの魅力もさらに引き出されそうです」(女子アナウォッチャー)

 浜田は番組について「まだあまり知られていないスポーツもどんどん取り上げて一緒に盛り上げていきたい」とコメント。永島アナもサッカーだけでなく幅広い知識を取り入れ、活躍の幅を広げていってほしい。

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