臼田あさ美「交際を始めて1か月」オカモトレイジと電撃婚の詳細を明かすの画像
臼田あさ美「交際を始めて1か月」オカモトレイジと電撃婚の詳細を明かすの画像

 11月4日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、女優の臼田あさ美(33)が出演。今年1月に結婚した、ロックバンド“OKAMOTO'S”のドラム、オカモトレイジ(26)とのなれ初めを明かした。

 この日は、臼田がゲストとして登場し、タレントの久本雅美(59)やHey!Say!JUMPの伊野尾慧(27)らと、さまざまなトークを展開。その中で、久本から「(オカモトとの)そもそも出会いは?」と質問された臼田は「私が音楽の番組をやってたんですけど、そこにゲストで、バンドがデビューしたタイミングで来た」と答え、「今から7年前になるので、彼らは10代で。私はまさか、そのときは結婚するなんてもちろん思わなかった」と当時の心境を振り返った。

 臼田によると、共通の友人がいたことから複数人で遊ぶ関係が約7年間続いたそうだが、あるときオカモトから「二人で遊ぼう」とデートに誘うメールが来たという。そのときのやりとりについて、臼田が「違和感があって“気持ち悪い”って思って、“無理、無理、無理”“気まずい、気まずい”って返した。そうしたら(オカモトからは)“いやいやいや、冗談(笑)”って返ってきた」と明かすと、伊野尾は「すげえ、切ない!」とオカモトに同情の声を上げていた。

 しばらくして、オカモトから「カレーのおいしいお店があるから、ランチしよ」と、再度デートの誘いを受けた臼田は「ランチだったらいいかもな」と思って、その誘いに応じたという。すると、二人きりの初デートは、いつも通りに会話が弾み「全然、次会うのも気まずくないなって感じだった」そうだ。

 後日、グループで遊んだ帰り道に、オカモトと二人きりになった際、オカモトから「結婚したいです」とプロポーズされた臼田は「はい。じゃあね」と、そのときは分かれて帰り、後で「あの件ですけど、私も考えましたが、いいと思います」とプロポーズに応じたそうだ。結婚を決めた理由は「いつも楽しいし、健康だからいいかな」と思ったからだとか。カレーのランチから1か月後に結婚を決めたという臼田に対し、久本は「どんなスパイス買えばいいの!?」とスピード結婚を羨ましがり、スタジオの笑いを誘っていた。

「臼田はかつて、連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)への出演が話題になった、銀杏BOYZの峯田和伸(39)との仲が噂になったこともあり、一部でバンドマンキラーとも言われていました。OKAMOTO'Sは浜田雅功(54)の長男であるハマ・オカモト(26)がベースを担当していますが、若いながらも実力派のバンドで、将来が期待されています。臼田はいい選択をしたと思いますよ」(音楽情報サイト編集者)――末永くお幸せに!

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