日本ハム・清宮幸太郎、人気女子アナたちから早くも「包囲網」!?の画像
日本ハム・清宮幸太郎、人気女子アナたちから早くも「包囲網」!?の画像

 今ドラフトでは7球団による競合になった最強スラッガー。北の大地へ渡る怪物を追って各社自慢の女子アナ部隊が殺到!?

■プロ野球ドラフト会議当日から争奪戦ヒートアップ!

 10月26日のプロ野球ドラフト会議で、7球団が1位指名で競合し、抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得した高校通算111本塁打の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(18=早稲田実業)。当日のニュースは清宮一色に染まった。「守備に課題が多いともいわれていますが、日ハムは、キャンプ、オープン戦と清宮を一軍で育てていく方針と伝わってきます。現時点でも、この注目度ですから、今後、さらなる“清宮フィーバー”が繰り広げられることは間違いありません」(スポーツ紙記者)

 若きヒーローにエキサイトしているのは、プロ野球ファンだけではない。「各局、女子アナたちによる清宮“悩殺”合戦が、早くもヒートアップしているんです」(夕刊紙記者)

 他局では見せない顔や取れないコメントを引き出すため、いち早く清宮との信頼関係を築くべく、各局、エース級の女子アナを“清宮番”として投入する動きを見せているのだ。「すでに、ドラフト当日には、フジテレビの久慈暁子アナ(23)やTBSの宇内梨沙アナ(26)といった美女アナが早実入り。清宮争奪戦へのスタートダッシュと意気込みが見えましたね。今後は、日本テレビが『Going!』の後藤晴菜アナ(27)、テレビ東京は『追跡LIVE!SPORTSウォッチャー』の竹崎由佳アナ(24)といった、スポーツ番組を担当する美女アナたちも参入してくることでしょう」(前同)

■フジテレビ久慈暁子アナは大谷翔平のリベンジ!?

 現在、大きくリードしていると見られるのは、やはりフジの久慈アナ。「7月にスタートした冠番組『クジパン』が3か月で終了したのを見ても、フジは、『めざましテレビ』のスポーツ担当を“清宮シフト”で専念させるつもりかと。元人気モデルで鳴り物入りで入社したわりに“突出したものがない”という評価も多く、ここで存在感を見せておきたいクジパンも、“今度こそ”という思いがあるとみられています」(スポーツ紙記者)

 “今度こそ”とは、すでに一度、あの“大物”の獲得に失敗しているからだ。「大谷翔平ですよ。久慈アナと大谷は、同郷で同学年。2人は久慈アナが大学在学中の14年に、岩手県奥州市の広報誌で対談をしていて、入社前から顔見知りの関係にあり、一部では熱愛説も囁かれていました。当然、フジはそのパイプを期待して、久慈をスポーツ担当にした経緯があります。しかし、このオフにも大谷はメジャー行きが濃厚。これといった成果は挙げらなかった久慈アナは、清宮こそ……と焦っているに違いありません」(芸能記者)

■松坂大輔やイチローなど、プロ野球選手と女子アナの結婚は多い

 だが、こうした思いは“清宮シフト”に入る他の女子アナも同じ。むしろ、“願ったりかなったり”というのが彼女たちの本音ではないだろうか。「松坂大輔と柴田倫世、イチローと福島弓子など、名だたる美女アナたちが、将来性ある年下のプロ野球選手を大人の色香で落として結婚、セレブ生活を手に入れた前例が、これまでにも多数あります。女子アナになったからには、是が非でもプロ野球選手の夫をゲットせんと、“スポーツ好き”をアピールして担当の座を狙っている女子アナは、今も多いですからね。清宮は格好のターゲットでしょう」(在京キー局関係者)

 ちなみに、松坂の倫世夫人は6歳年上、イチローの弓子夫人は8歳年上であることを考えると、先に名前が挙がった女子アナたちは、年齢的にも全員、十分に可能性がありそうだ。

  1. 1
  2. 2