小倉智昭「ネット炎上してください」が現実に!? 古市憲寿氏の「問題発言」に批判殺到の画像
小倉智昭「ネット炎上してください」が現実に!? 古市憲寿氏の「問題発言」に批判殺到の画像

 11月9日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、格安旅行会社「てるみくらぶ」の経営破綻に関するニュースを特集。その中での社会学者の古市憲寿氏(32)の発言が、物議を醸したようだ。

 この日の放送では、「てるみくらぶ」の社長逮捕を報じ、入社5日前に同社の内定が取り消しになった50人の若者たちがいることを伝えた。

 これを受け、大手弁護士事務所が試験なしで彼らを採用すると名乗りを上げたものの、今度はその弁護士事務所が問題を起こし、現在は業務停止中だという。笠井信輔アナウンサー(54)は、てるみくらぶからその弁護士事務所に入社した人がいたら、「踏んだり蹴ったりでかわいそう」とコメントしていた。

 すると、古市氏は「(てるみくらぶを選んだのは)もともと見る目がない学生だったってことだから」と厳しい発言。これに海老原優香アナウンサー(23)が「いやいや、内定取るのって、すごい大変なんですよ」と反論。司会の小倉智昭(70)も「ネット炎上してください」とあきれていた。

 そんな小倉の言葉通り、古市氏の発言はネットで大きな話題に。「古市もさすがに今回は言いすぎだろ」「いい歳してこの発言は、ちょっと思いやりがないんじゃない?」「毎日頑張って就活してる学生たちに謝ってほしい」「被害者の立場の人たちを、見る目がないなんて言わないでください」と批判が相次いだ。

「過去にも古市氏は、『ワイドナショー』(フジテレビ)で“ハーフタレントの劣化が早い”と発言したり、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)の不倫を擁護したりと、問題発言を連発しています。最近では、今年9月放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、“情熱大陸に出てバカがバレた俳優さんとかいるじゃないですか”“(自分が出たら)好感度上がると思いますけどね”などと発言し、見事に炎上していましたね」(芸能誌ライター)――もはや炎上狙い?

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