乃木坂46・西野七瀬、『電影少女』でドラマ初主演も、ファンが心配するワケの画像
乃木坂46・西野七瀬、『電影少女』でドラマ初主演も、ファンが心配するワケの画像

 2018年1月から放送されるドラマ『電影少女~VIDEO GIRL AI 2018~』(テレビ東京系)で、乃木坂46の西野七瀬(23)と俳優の野村周平(24)がW主演を務めることが明らかになった。しかし今回の出演には、西野ファンが不安を募らせているようだ。

 このドラマは、桂正和氏の大ヒット漫画『電影少女』(集英社)が原作で、漫画の25年後の世界が描かれる。ヒロインの天野アイを演じる西野は、今回の役作りのために髪を20センチもカット。“自身初”というショートカット姿を披露した。

 そして野村が演じるのは、主人公の弄内翔(もてうちしょう)。彼が再生した1本のビデオの画面から“ビデオガール・アイ”が出現し、2人が奇妙な共同生活を始めるという物語だ。

 野村は、今回の主演について「原作ファンの皆さんの期待を裏切らないように精一杯演じたい」と番組公式サイトにコメント。一方、西野は「今回私が演じるアイは元気な子。自分とは性格がだいぶ違くて少し不安です」としながらも、「一所懸命やるしかないです。私にできることはそれだけ。がんばります」と語っている。

 原作漫画には、アイの“きわどい”シーンも多く登場する。そのため、西野のファンは今回のドラマ出演に不安を抱いているようだ。ネットには「キスとかは絶対NGでお願いします」「テレ東の深夜ドラマって、けっこうエグイの多いから本当に心配……。キスシーンあったら泣くわ」と、心配するコメントが数多く上がっていた。また、中には「共演者と距離詰めんの上手だからって、なぁちゃんには手出すなよ」「野村周平くっそ羨ましい……、妙なマネすんじゃねぇぞ」と、共演する野村に対する“警告”もあった。

「野村周平といえば、自身のツイッターに『世の中の男子ごめん』シリーズと題して、共演した女性との仲むつまじいツーショットを披露することでもおなじみで、公開のたびに共演女性のファンからブーイングを浴びてきました。昨年は、元SKE48の松井玲奈(26)とのツーショットも投稿していて、アイドル相手でもおかまいなし。今回もやってくれそうですね」(芸能誌ライター)――西野七瀬ファンは、何かと注目?

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