お嫁さんにしたい女優といえば、お父さん世代なら竹下景子（６４）や東ちづる（５７）の名前が挙がるだろう。では、現在ブレイク中の若手女優だと、誰がお嫁さん候補に選ばれるのだろう？ 今回は料理のスキルを基準に調べてみた。
来年の６月でついに三十路を迎える“ガッキー”こと新垣結衣（２９）は、最近、バラエティ番組などで結婚願望を口にしているうえ、１０月１５日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）では「人のために料理するのは楽しい。お客さんとかを呼んで料理を作るときは私、すごく働きます」とアピール。もしかしたら、お嫁さんに一番近い女優かもしれない。
新垣は沖縄出身だけあって、沖縄特有の食材を使った料理が得意で、昨年３月放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）では、島豆腐とスパムを使ったみそ汁を作り、しゃべくりメンバーたちに絶賛されていた。
ＮＨＫの連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを演じた有村架純（２４）は、洋食屋のウェイトレス姿が好評だったが、エプロン姿だって似合う料理上手だ。同ドラマで共演した佐藤仁美（３８）によると、撮影で使ったジャガイモを持ち帰ってポテトサラダを作ってくるなど、「かわいくて料理もできて、何なんだよ！」と驚いたそうだ。
また、１０月１９日放送の『得する人損する人』（日本テレビ系）に出演したときは、餃子のオリジナルレシピを披露して、イタリアンのシェフに「手際がよく、むだがない」とべた褒めされていた。
■高畑充希は食材の値段もチェック!?
人気ドラマ『過保護のカホコ』（日本テレビ系）では家事は親任せの箱入り娘を演じていた高畑充希（２５）だが、プライベートでは役とは真逆で、女子力が高く、料理や手芸などを完璧にこなすそうだ。料理では鍋や煮込み料理が得意だそうで、プロの料理人も愛用している、鋳物ホーロー製のストウブ鍋を愛用しているらしい。また、都内のスーパーでは、食品コーナーで値段をちゃんとチェックしながら、手際よく商品をカゴに入れていたという目撃情報もあり、しっかり者なお嫁さんのスキルは十分にありそうだ。
日本女子体育大学に在学中の土屋太鳳（２２）は、バリバリの体育会系女子なのだが、料理するのも大好きらしい。３月１９日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演したとき、ドラマや映画の撮影中は体調を崩せないため、自分で体調管理できるよう、アウトドア用の調理器具を持ち運び、撮影現場の控室ばかりか、移動中も車が止まったタイミングでサラダを作っていると語っていた。
また、ＮＨＫの朝ドラ『まれ』でパティシエを目指すヒロインを演じていたためか、ケーキ作りも得意らしく、自身のブログで母親の誕生日に手作りした、見事なバースデーケーキの写真を公開している。
かわいいだけでなく料理も得意とは、まさに無敵！ こんな美女たちの料理で胃袋をつかまれたら、どんな男でもプロポーズせずにはいられない!?
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