ナイナイ岡村隆史「不思議!」最新ポテトサラダの試食で大はしゃぎの画像
ナイナイ岡村隆史「不思議!」最新ポテトサラダの試食で大はしゃぎの画像

 11月13日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABC)で、ナインティナインの岡村隆史(47)が、大阪の酒場で人気の個性的なポテトサラダを試食。白いごはんがすすみすぎると大絶賛していた。

 今回の放送は、大阪人100人に独自の世論調査し、ベタすぎる答えを導き出す人気コーナーの“大阪べ~たバンク”で、大阪人が好きなチーズ料理とイモ料理を調査。チーズ料理ではチーズタッカルビが1位に、イモ料理ではフライドポテトが1位になった。

 イモ料理の2位になったポテトサラダについて、岡村が「いろんなポテトサラダといいますか、中にいろいろ入っている、変化つけてるやつが売ってますもんね、今」と、大阪ではポテトサラダにトレンドが来ていると発言。そこで、番組のグルメ担当の湯浅仁志ディレクターが大阪の酒場を調査し、個性的なポテトサラダを紹介することに。

 1品目は“漬物の味を引き出し過ぎるポテトサラダ”で、大阪天神橋筋の和食居酒屋の“漬けポテ”。潰した男爵イモに鶏のダシを混ぜ、2日間漬けたぬか漬け野菜を加えたもの。

 湯浅ディレクターの「イモで米を食わす感じなんですよ」という説明に、「めっちゃ見た目、普通やん!」と疑う、なるみ(45)と岡村だったが、試食してみると漬物特有の食感と塩加減に、「んっ、ホンマや!」「はい、ごはんいります」と納得。添えてある厚切りベーコンを合わせて食べると、さらにおいしかったらしく、「うまい、おいしい!」と大絶賛していた。

 続く2品目は“だしを吸い過ぎるポテトサラダ”で、大阪京橋の立ち飲み居酒屋の品で、おでんのジャガイモと卵を使ったポテトサラダ。甘めの関西風のだしで5時間煮たジャガイモと卵をつぶし、マヨネーズとカラシなどで味を整えたもので、常連客が必ず注文する人気メニュー。

 岡村はポテトサラダを口にした途端、「おでんやわ!」とひと言。そして、噛んでいくうちに「ホンマや、なんやこれ?」「あっ、不思議!」と大はしゃぎ。「入り口、おでんやけど、だんだんポテトサラダになっていくというか」と驚いていた。

「女子ウケするチーズ料理にはまったく興味を示さず、なるみに非難されていた岡村ですが、ポテトサラダには興味津々でした。岡村は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)でも、ポテトサラダがおいしい店を紹介していましたが、かなりのポテサラ好きのようです」(芸能誌ライター)――ポテサラのレシピ本でも出しますか!

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