１１月１４日放送の『マツコの知らない世界』（ＴＢＳ系）で、お菓子の「柿の種」を特集。その中で紹介された沖縄県発祥の柿ピーが、ネットで話題になっているようだ。
この日の放送では「柿の種の世界」と題して、さまざまな柿の種にまつわる情報をピックアップ。柿ピー研究家の中倉隆道氏が、柿の種の歴史や、おいしく食べる黄金比などを解説した。
この中で、中倉氏は「スッパイマン柿ピー一番」というオススメ商品を紹介。もともと、沖縄県の上間菓子店が製造する「スッパイマン甘梅一番」という干し梅のお菓子があり、これにディスカウントストアのドン・キホーテが目をつけ、柿の種バージョンが生まれたのだという。
沖縄が生んだ、一風変わった柿の種を口にしたマツコ・デラックス（４５）は、「これうまい」と大絶賛。中倉氏は「甘梅を使用しているため、酸味だけでなく甘みとうまみがある」とおいしさの秘密を分析。それを聞いたマツコは「アミノ酸すごいです……」と感動。商品パッケージに書かれた文言を使って「“これは止まらない！”ですよ」とおいしさを表現した。
そんなスッパイマン柿ピーは、視聴者の間でも大反響。ネットには「スッパイマン柿の種ってなんだよ、めっちゃおいしそう」「マツコが絶賛してたドンキで売ってるスッパイマン柿の種、食べてみたい！」「今度ドンキに行ったら真っ先にスッパイマン柿ピーを買うぞ」と、興味を持った人からのコメントが続出。また、「ドンキでよく買うけど、これはマジで止まらない！」と、食べたことがある人からの共感の反応もあった。
「今回は柿の種が紹介されましたが、ドン・キホーテ限定販売のスッパイマンのコラボ商品は他にも存在します。今年２月には、ＵＨＡ味覚糖と共同開発した『ぷっちょ×スッパイマン』が販売され、こちらもネットでおいしいと評判になりました」（情報誌ライター）――マツコが絶賛すると食べたくなる！
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