エレカシ、竹原ピストル、トータス松本…『紅白歌合戦』白組初出場メンバーに歓喜の声の画像
エレカシ、竹原ピストル、トータス松本…『紅白歌合戦』白組初出場メンバーに歓喜の声の画像

 11月16日、NHKは『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手46組を発表。白組の初出場アーティストのラインナップに、一部のファンから歓喜の声が上がっているようだ。

 毎年、出場歌手の発表が注目される『紅白歌合戦』。今回は嵐やAKB48など、紅白常連組の人気アーティストの名前が並ぶ中、初出場として10組が選出された。

 紅組の初出場は、演歌歌手の丘みどり(33)、3ピースロックバンドのSHISHAMO、韓国のガールズグループのTWICE、女性5人のボーカルグループLittle Glee Monsterの4組。

 一方、白組の初出場は6組。Hey!Say!JUMPやロックバンドのWANIMA、三浦大知(30)といったフレッシュなメンバーに混じって、1988年にデビューしたエレファントカシマシ、最近注目を集める竹原ピストル(40)、ウルフルズのボーカルとしておなじみのトータス松本(50)といった“ベテラン”の名前も。

 そんな渋い面々の紅白初出場に、音楽ファンは大興奮。ネットには「なんだこのオッサンホイホイのラインナップは!」「白組の初出場メンバー、最高に暑苦しいな(褒めてる)」「選考者の趣味まる出しだけど、グッジョブすぎ」「こういう紅白が俺は見たかったんだよ」「エレカシにトータス、竹原ピストル……。白組の初出場組が中年層を狙ってるところが味わい深い」と、喜びのコメントが相次いでいた。

「エレカシ、トータスに加えて、特に竹原ピストルの初出場を喜ぶファンが目立つようです。竹原はダウンタウンの松本人志(54)がその才能を高く評価。ブレイク前から自身の映画に俳優として起用し、エンディング曲も任せました。それだけに、今回の紅白初出場を松本も喜んでいるようですね」(音楽ライター)――渋いパフォーマンスに期待。

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