本田翼の“ダークばっさー”ぶりに、TOKIOもしょんぼり「ちょっと寂しくなった」の画像
本田翼の“ダークばっさー”ぶりに、TOKIOもしょんぼり「ちょっと寂しくなった」の画像

 11月15日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に、モデルの本田翼(25)がゲスト出演。ゲームについて熱く語る中で、国分太一(43)や松岡昌宏(40)らTOKIOメンバーを厳しく突き放す場面があった。

 この日の放送では、「本田の健康をかなり心配している」という本田の10年来のマネージャーからのクレームを紹介。本田が大のゲーム好きのため、「ゲームをしすぎて睡眠不足にならないよう気をつけてください」という注意が寄せられた。

 国分から、実際にどのぐらいの時間、ゲームをするのか聞かれた本田は、「朝の5時6時」と回答。「だいたい仕事が終わって21時とかにおうちに帰ってきて、朝6時……」と仕事が終わってから9時間はごはんも食べず、ぶっ続けでゲームをすると告白した。

 その後、山口達也(45)から「たとえばさ、彼氏が“ゲームやめてくんねぇかな”って言ったらどうする?」と聞かれると、本田は「無理!」と断言。間髪入れずに言い切った本田にTOKIOメンバーは騒然とし、松岡は「早い……。ここはやっぱり出たね“翼”がね」とツッコミを入れていた。

 彼氏の絶対条件として、「ゲームを好きなだけやらせてくれること」を挙げた本田。松岡が「“俺ゲームダメだからゲームやめてくんないかな”って言ったら、“じゃあ、あなたとはおつきあいできません”ってことになるわけだ?」と確認すると、本田は「(そういう相手のことは)まず好きにもならないと思う」とキッパリ。

 一緒にゲームをやる必要はないが、ゲームという趣味については認めてほしいようで、本田は「“私がゲームしてる間、なんか別のことしてればいいんじゃない?”って」と説明。はっきりとした口調に、国分は「本田さん。もうちょっと言い方……優しくしてほしかったな」とガックリ。松岡もなぜかショックを受けたようで、「今、俺もちょっと寂しくなった」と苦笑いしていた。

「本田は、現在放送中のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)で、明るく朗らかな性格の若奥様役を好演中です。しかしその一方で、彼女が見せる冷たくサバサバした表情も、“ダークばっさー”“ブラック本田”と呼ばれて人気を博しています。今年9月放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、有田哲平(46)から話しかけられても笑顔ひとつ見せることなく、そっけなくにらみ続け、ネット上の男性ファンを大興奮させていましたね」(芸能誌ライター)――“ダークばっさー”の魅力に、ファンはまたもメロメロ!?

本日の新着記事を読む