早乙女太一、“いつも笑顔”の福士蒼汰に「何がそんなに楽しいんだろう?」の画像
早乙女太一、“いつも笑顔”の福士蒼汰に「何がそんなに楽しいんだろう?」の画像

 11月16日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、俳優の早乙女太一(26)が福士蒼汰(24)を問いただす場面があった。

 この日、早乙女は11月23日から始まる劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人season月』チームの一員として福士らと出演。最近の悩みごととして「テンションが上がらない」と表情一つ変えずに告白した。

 嵐の二宮和也(34)が「今までで1番上がったの覚えてる?」と質問すると、早乙女は「記憶にないんです」と返答。櫻井翔(35)が、例としてサッカーの日本代表が試合でゴールを決めた場合も上がらないかを尋ねても、「僕、関係ないですよね、それ」とクールに返し共演者を困らせた。

 そんな早乙女は、「だから、みんながどうやってテンションを上げているのか知りたいんです」とコメント。福士蒼汰に向かって「福士くんとかいつもニコニコしてて“何がそんなに楽しいんだろう”って」と声をかけた。

 思わず大笑いしてしまった福士は「俺も低いですよ、基本的には」と返答し、「無理してます!」と説明。「笑い上戸っていうんですか、つまんなくても、そのつまんない状況に笑っちゃうみたいなところが……ある。“なに、このつまんない空気……”みたいなので笑う」と自分の笑顔の秘密を告白。そして語っているうちに、どこかツボにハマってしまったようで、「ウハハハ!」と福士が突如笑い始める展開に。

 そんな福士を見て、嵐メンバーや舞台の共演陣たちは大笑い。言い出しっぺの早乙女も笑顔を見せていた。

「今回の『髑髏城の七人』では福士がヒーロー役の主人公を、早乙女がその敵である、天下統一をもくろむ悪役を演じます。幼少期から大衆演劇で年に何百回と公演をこなしてきた早乙女は、共演者とムダ話を楽しむことも少ないようで、毎回公演が終わるたびに誰よりも早く楽屋をあとにするそうですね」(芸能誌ライター)

 舞台『髑髏城の七人season月』は11月23日から2018年2月21日まで上演。クールな早乙女と笑顔の福士、正反対の二人による斬り合いも見ものだ。

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