１１月１９日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）に、お笑いタレントの板尾創路（５４）、木村祐一（５４）、今田耕司（５１）が出演。ダウンタウンの松本人志の結婚秘話を語る場面があった。
松本は、２００９年６月に元タレントの女性と結婚。三人とも松本の結婚には驚愕したようで、板尾は「ビックリし過ぎて、何かあると思ってもうてん、逆に。この結婚は、何か事情が」と勘ぐってしまったことを告白。そのため、結婚に関して特に何も言えずにいたところ、「めっちゃ怒られてん。“おまえ、俺結婚したのになんで何もないねん”って。それで２つびっくりして。めっちゃ怒られてるわあって……」と、松本に怒られてしまったことを苦笑交じりに語り、二人を大笑いさせた。
さらに板尾は「あのホテルの大きな広間に、奥さんとパーって出てきはるときの顔が、いまだに忘れられへん」と、披露宴のときの松本について発言。照れ屋の松本が、妻のためにウェディングロードを歩いた姿を説明し、「なんちゅう顔してはるんやろっていう」「なんとも言えん顔で出てきはった」とコメント。しみじみとした口調で、「絶対あんなんしはれへん人やんか」「あの顔で出てきはったとき、ちょっと感動したもんな。やっぱ松本さん、奥さんのこと好きなんやなあって」と語っていた。
「この日は、９０年代の大人気コント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』（フジテレビ系）時代の話や、まだ若手だった彼らが『心斎橋筋２丁目劇場』で活躍していた頃の話なども語られ、内容がてんこ盛りでした。いかに松本がカリスマだったのかが語られた貴重な放送でしたが、浜田雅功（５４）についてはボリュームが薄め。ネットでも大好評でしたし、もっといろいろな裏話を聞きたいですよね」（お笑いライター）――まだまだエピソードはありそう!?
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