ブルゾンちえみ「いつ使うの?」自身のLINEスタンプにとまどいの画像
ブルゾンちえみ「いつ使うの?」自身のLINEスタンプにとまどいの画像

 11月21日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、NGT48メンバーの荻野由佳(18)が出演。若者のLINEスタンプの使い方を披露し、お笑いタレントのブルゾンちえみ(27)やMCの明石家さんま(62)らをとまどわせた。

 今回の放送は、“世代の違う有名人が大激突! ジェネレーションギャップSP”と題して、10代から50代までの幅広い年齢層のゲストが、世代間ギャップについてトークするというもの。トークテーマは“ジェネレーションギャップを痛感したこと”で、最近の若者はLINEなどのメッセージで「了解」を「り」、「ごめんなさい」を「ご」など、極端に省略することが話題に。

 続いて、若者はスタンプを使わなくなったとタレントの若槻千夏(33)が話すと、さんまが荻野に「キミもスタンプは使ってないんやろ」と話を振った。すると荻野は「スタンプ(を使うこと)は、あるんですけど、文では使わないです」と前置きしたうえで、「用があるときに“スタンプ連打”ってのをやってて」と、通称“スタ連”というLINEの使い方があると語った。

 “スタ連”とはLINEのスタンプを連続して送ることで、親しい相手にかまってほしいときのアピールや、連続で鳴る通知音をモーニングコール代わりに使うこと。これを受けて、さんまがブルゾンに「そういうの、興味ないみたいやな」と言うと、ブルゾンは自身のギャグを使った“ブルゾンちえみ with B ボイススタンプ”がLINEで配信されていると明かした。

■荻野由佳の説明でようやく納得

 続けてブルゾンは自身のLINEスタンプについて、「“35億”とか“キャリア”とか、いつの会話で使うの? っていうのがあって」「ないじゃないですか、普通の会話で。“どうもありがとうございました、35億”とか、おかしいじゃないですか」と、使い方に疑問を持っていたとコメント。さらに「なるほどって思いました、今。“スタ連”に使われてるんだっていう」と、荻野のトークで“スタ連”を知り、ようやく納得できたと明かしていた。

「LINEスタンプには納得したブルゾンでしたが、自身のインスタグラムでは悩みがあるそうで、番組中でも、最近withBことブリリアンのコージ(29)とのツーショットが増えていたことから、“つきあってるんですか?”などと勘違いしたコメントが多数寄せられてきていて、“面倒くさい”と嘆いていました。若者文化に詳しそうですが、SNSはうまく使いこなせていないようですね」(芸能誌記者)――もっと活用して!

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