『奥様は、取り扱い注意』、西島秀俊「一瞬のアクションシーン」に大興奮!の画像
『奥様は、取り扱い注意』、西島秀俊「一瞬のアクションシーン」に大興奮!の画像

 綾瀬はるか(32)主演のドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。ドラマが佳境を迎えた今、綾瀬の夫役を演じる西島秀俊(46)の活躍に視聴者の注目が集まっている。

 ドラマの主人公は、特殊工作員だった身分を隠しながら、そのスキルを活かして近隣のトラブルを解決する専業主婦の伊佐山菜美(綾瀬)。前回第7話では、夫の勇輝(西島)が、福岡に出張すると言いながら東京のホテルに宿泊しており、菜美に“ウソ”をついたことが視聴者の間で話題になっていた。

 11月22日に放送された第8話では、近所で空き巣が頻発していたことから、防犯グッズを購入するために出かけた伊佐山夫婦。その矢先、財布を忘れたことに気づいた勇輝が、菜美を残して一人自宅に戻り、そこでタイミング悪く空き巣犯と出くわしてしまう。

 鉢合わせした勇輝を壁に押さえつけると、顔とボディを目がけて拳を繰り出す犯人。ところが勇輝は、そのパンチを立て続けにしっかりとガードしてみせ、犯人に鋭くにらみつける。そんな勇輝におののく犯人だったが、すぐさまガードを緩めた勇輝の顔を数発殴打して逃げ去っていった。

 第8話終盤でその空き巣犯と対峙した菜美は、その格闘術から、犯人がただの空き巣ではなく“一流のプロ”と推測。そんな犯人を相手に勇輝が無傷だったことから、ますます勇輝への疑いを深める結果となった。

 反撃こそ見せなかったものの、犯人の攻撃を華麗に受け流す勇輝に視聴者はくぎづけに。「まだまだ本領発揮ではないけど、ついにキター! ていう感じ」「一瞬だったけど、やっぱり西島さんのアクションきた!」「主婦が活躍するドラマで西島さんは怪しいと思ってたけど、予感的中っぽい!」「マジで人殺しそうな鋭い眼光だった……」「ガードもすごいけど、わざと殴られるよう瞬時に計算したんだよね?」といった声が相次いだ。

「西島は映画化もされた『MOZU』シリーズ(TBS系、WOWOW)などで華麗なアクションを見せています。今回のエピソードでは防御のみにとどまりましたが、ドラマではその裏の顔が徐々に明らかになりつつある展開に。ラスト数話となりましたが、西島のアクションには期待して良さそうです」(テレビ誌ライター)

 ドラマはいよいよ最終章へ突入。伊佐山夫婦が迎える結末に注目しよう。

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