久慈暁子アナ、フジテレビがやきもきする「将来性」の画像
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■7月スタートの『クジパン』が打ち切り

 フジテレビの新人美女アナに、異常事態が発生した。入社1年目の久慈暁子アナ(23)がMCを務め、7月にスタートしたばかりの『クジパン』が、9月いっぱいで終了したのだ。「7月から『めざましテレビ』にも出演。『クジパン』は深夜の5分間とはいえ帯番組で、朝4時にはスタジオ入りする『めざまし』との掛け持ちはハードではありました」(テレビ誌記者)

●『めざましテレビ』との掛け持ちで“ブラック労働”を懸念?

『クジパン』打ち切りの理由は、そこだという。「電通社員が過労を理由に自殺したのを教訓に、話題の“ブラック労働”にはフジ上層部も敏感。“使いたいけど使えない”というジレンマがあるようです」(前同)

■学生時代からモデルやキャンギャルを務めるも…

 もっとも、額面通りには受け取れない。学生時代からモデルやキャンギャルを務め、鳴り物入りで入社した久慈アナだが、局内の評価がイマイチなのだ。「シリーズの10代目として『クジパン』に抜擢されたものの、ゲストに話を振られてもうまく返せないし、おいしいネタもスルー。さりとて悪い意味での業界慣れというか、初々しさもあまりない。素材は一級品なだけに、もったいない気がしますね」(女子アナ評論家の丸山大次郎氏)

●同期の海老原優香アナは『とくダネ!』起用で急上昇

 出遅れ感のあった同期の海老原優香アナ(23)は10月から『とくダネ!』に起用され、評価も急上昇中。今回の措置は、エース候補ながら、まだ及第点とは言い難い久慈アナへの“ショック療法”の意図も感じられる。はたして彼女は、それに応えられるか!?

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