フジモン、木下優樹菜からのドッキリで好感度急上昇「最高の旦那!」の画像
フジモン、木下優樹菜からのドッキリで好感度急上昇「最高の旦那!」の画像

 11月23日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(46)と木下優樹菜(29)夫妻が出演。妻からのむちゃな提案を受け入れた藤本に、称賛が集まっているようだ。

 この日の番組では、妻の木下が夫の藤本に対してドッキリ企画を敢行。妻いわく「最近、調子に乗っちゃってる」という藤本に、1か月1万5000円のお小遣い制を提案し、受け入れるかどうかを検証することに。

 偽番組の取材で呼び出され、テレビ局のレストランで2人きりになった藤本と木下。ここで木下は「30歳を機に、お金の管理をしっかりやりたい」と藤本に語りかけ、「まずはお小遣い制にする」と提案。藤本は「別にいいよ」と、これをすんなり受け入れる。

 しかし、木下がお小遣いの金額を1万5000円にすることを伝えると、藤本は「安すぎるやろ!」「ままごとじゃないんだから」と抵抗。さらに、木下からむだ遣いを指摘され、「俺、賞味期限切れたヨーグルト何個食ってると思ってんのよ!」「食べないのに買ってくるねぇ~」と反論する。

 それでも木下が一歩も譲らない態度を見せると、藤本は最終的に1万5000円のお小遣いをしぶしぶ承諾。そのお返しとして、木下から「これだけは(私に)直してほしいってところはある?」と聞かれた藤本は、「電話したときに、もうちょっと明るく出てくれへんかな」と、かわいらしいお願いをした。

 妻のむちゃな要求を受け入れてしまう藤本に、多くの視聴者が好感を抱いたようだ。ネットには「フジモンが旦那さんとして、めっちゃかわいかったので好感度上がった!」「あんな夫婦になりたい! フジモンは最高の旦那!」「家族のために我慢するフジモンは、ホントに良いパパ」と、藤本への称賛が相次いでいた。

「2016年に新生銀行が発表した“サラリーマンのお小遣い調査”によると、40代男性のお小遣いの平均額は3万5670円だそうです。それを考えると、人気芸能人でありながらあの額を受け入れたフジモンは、まさに理想的な夫なのかもしれません」(芸能誌ライター)――夫婦円満の秘訣は、フジモンの優しさにある!?

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