ANZEN漫才みやぞん、卒業文集に書かれた驚きの内容とは?の画像
ANZEN漫才みやぞん、卒業文集に書かれた驚きの内容とは?の画像

 11月23日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、ANZEN漫才のみやぞん(32)が出演。中学校の卒業文集の内容が紹介され、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)や蛍原徹(49)を驚かせた。

 この日は、1歳からの幼なじみだというみやぞんと相方のあらぽん(32)がゲストとして登場し、宮迫や蛍原らと、子ども時代の思い出についてトークを展開した。その中で、“幼なじみだから知っている相方の子ども時代”という話題になると、あらぽんはみやぞんについて「中学生とか(卒業)文集あるじゃないですか。そのときの文集がまさに(みやぞんの)今を書いてたりするんですよ」と明かし、みやぞんの卒業文集を紹介した。

 まず、あらぽんが「僕は、漫才コンビを組むか、バンドを組んで有名になってテレビに出たい」と、卒業文集の冒頭部分を読み上げると、みやぞんが中学生の頃からお笑いの世界を目指していたことに対し、スタジオから驚きの声が上がった。さらにあらぽんは「ここすごい。もう、これ鳥肌立ちますよ」と興奮しながら、「人を笑わせたり、歌を歌ったりしてお金を稼ぐなんて、僕にとってはベストな仕事だと思う」と、卒業文集の後半部分を朗読した。

■宮迫博之も驚愕!?

 これに対し、オアシズの光浦靖子(46)や宮迫らが「(夢が)かなってる!」と感嘆を漏らす中、蛍原から「べストじゃない? 今」と尋ねられたみやぞんは、「ベストですよね、今見たら。あのときの僕に言いたい、“安心していいんだよ”って」と返答。続いて、チュートリアルの福田充徳(42)から「もともと人気者やったの、学校では?」と質問されると、「確かに周りには人がいました。でも、僕から誘ったりとかまったくないんですけど、なぜかいていただいて、すごくありがたいですよね」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。

「天然な性格がウケて大ブレイクしたみやぞんですが、やはりその人柄が魅力となっているようです。子どもから大人まで幅広い層から支持を受けていることもあり、この勢いはしばらく続きそうですね」(芸能誌記者)――芸能界のいい人ナンバーワン!

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