IMALU、明石家さんまへの「高価すぎるおねだり」にツッコミ殺到!の画像
IMALU、明石家さんまへの「高価すぎるおねだり」にツッコミ殺到!の画像

 11月25日に放送された『AbemaボートTV』(AbemaTV)に、タレントのIMALU(28)が出演。父親の明石家さんま(62)に“ある物”をおねだりしたことを明かし、視聴者の批判を浴びている。

 この番組では、セレブ大学生のSHOUTA、お笑いコンビ麒麟の田村裕(38)、そしてIMALUが金銭感覚にまつわるトークを展開。IMALUは、「けっこう世間の皆さんにセレブの家庭だと思われていますが」と前置きしてから、「(高校生の頃)父親に唯一言ったおねだりがブーツでした」と告白。他には何もいらないから、と頼んだブーツの値段は、6万円相当だったという。

 さらにIMALUは、「お金に関して、いろいろ与えられていたわけではないです」とセレブ生活を再度否定しながら、「でも段ボールは食べていません」と、しっかり田村の貧乏エピソードに絡めたオチまでつけていた。

 しかし、高校生のIMALUが6万円のブーツをねだったことに、視聴者からはツッコミが殺到。ネットには「庶民の私は6万円のブーツなんて目にする機会もなかったわ」「えっと、6万円のブーツをおねだりするところが、一般家庭の子どもではないよね」「このエピソードでセレブじゃないって言われても……」「6万円の靴をねだってる時点でセレブ」と、IMALUへの厳しい反応が上がっていた。

「IMALUは、今年11月にも『日本シューズベストドレッサー賞』の授賞式で、さんまにブーツをねだったエピソードを語っています。ただ、さんまには“そんなん買うか!”と一喝されてしまい、見かねた母親の大竹しのぶ(60)が、後日そのブーツを買ってくれたようです。IMALUはこのブーツを大切にして、ボロボロになるまではき続けたそうですよ」(芸能誌ライター)――IMALUの鉄板エピソード?

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