１１月２６日に放送された『情熱大陸』（ＴＢＳ系）に、女優の菜々緒（２９）が出演。その中で意外なコンプレックスを明かし、視聴者に衝撃を与えたようだ。
この日の番組では、菜々緒の日々の生活に密着。仕事の合間にジムに通う場面などが放送された。“奇跡の９頭身”などと称される菜々緒だが、本人は「きゃしゃな体がコンプレックス」と語り、ここ数年はジムに通って肉体改造に取り組んでいるという。
そんな菜々緒が目指しているのは「メリハリのある女性らしいボディ」。映像には、実は運動が苦手だという菜々緒が、「やらなくていいなら、やりたくない」「ダラダラ家でテレビ見て、お菓子とか食べていたい」と本音をぶっちゃける一幕も。それでも、しっかり２時間のトレーニングをやり遂げ、「（間が空くとつらいから）もうサボりたくない！」とまじめな一面を見せていた。
菜々緒が自身のスタイルにコンプレックスを持っていることに、視聴者はビックリ。ネットには「菜々緒の細さに憧れる人は多いはずなのに、本人はそれがコンプレックスって意外」「私から見たら、十分スタイル抜群だよ。どこまでもまじめだなぁ」「素晴らしい体としか思えない」と、菜々緒に対する驚きと称賛のコメントが相次いでいた。
「菜々緒は、『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に出演した際、もっと小顔になりたくて、虫歯でもない親知らずを抜き、収録があるのに、ほおを腫らしてしまったという失敗談を明かしていました。誰もが憧れる美貌の持ち主ですが、さらに美を追求しようとする菜々緒の姿勢は、スゴイですよね」（芸能誌ライター）――向上心の高さが、菜々緒の美しさを支えている秘訣かもしれない。
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