東京ヤクルトスワローズ・宮本慎也ヘッドコーチ「恐怖指導の現場」青木宣親の復帰もご破算?

「メッツを退団した青木宣親は、メジャーで移籍先を必死に探していますよ。一時はヤクルト復帰が確実なんていわれていたけど、戻る気はないらしい。チーム事情が変わっちゃったからね」(スポーツ紙デスク)

 “チーム事情”とは、ヤクルトOBの宮本慎也氏が、新たにヘッドコーチに就任したことだ。「選手時代から2人はソリが合わなかったからね。宮本さんのほうでも当然、青木は構想外みたいです。ただ、青木のことだけじゃなく、来季の補強は彼に一任されているようです。今年のドラフトでも、清宮の1位指名以外は、すべて宮本さんの意向だったとか」(ヤクルト担当記者)

 また、川端慎吾の離脱で三塁が空いたにもかかわらず、巨人を退団した村田修一に声をかけなかったことや、一時、バレンティン放出が噂されたのも、宮本ヘッドの意向が強く働いていたからだという。「立て直し策を一任してくれることを条件にコーチ就任を受諾したようですね。これじゃ、誰が監督か分からないですよ」(前同)

■巨人・高橋由伸監督の猛練習以上にハードだったのがヤクルト

 2017年シーズンは借金51、首位と44ゲーム差で断トツの最下位に沈んだヤクルト。そのチームを再建するための“最終兵器”が、宮本ヘッドコーチだったのだ。「彼は野球をよく知っているし、野球に取り組む姿勢も極めて真摯。お手本のような指導者ですが、少々ストイックすぎる側面がある。そこが心配ですね」と語るのは、あるベテランの野球記者。「各球団の今年の秋季練習を取材したところ、巨人も今までとは違い、高橋由伸監督が先頭を切って若手の尻を叩く猛練習でしたが、それ以上にハードだったのがヤクルトでした」(前同)

 巨人の練習が打撃中心だったのに対し、ヤクルトは徹底した守備練習。“ノックの嵐”だったという。「宮本ヘッドの方針で、体幹を鍛えて強い身体を作るためだったようです。今季のヤクルトは主力の故障に泣きましたからね。ただ、今の選手たちは皆、ナイーブですからね。あまり厳しくしたら、ついてこないかも……」(同)

●自腹で高級腕時計をプレゼントも

 ただ、宮本コーチに関しては、こんな話も。「選手時代の話ですが、記録を達成した後輩には、自腹で高級腕時計をプレゼントしていたとか。なかなかできることじゃありませんよ」(前出の担当記者)

 心機一転、最下位に甘んじたチーム改革を進める宮本ヘッド。はたして、吉と出るか凶と出るか!?

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