バナナマン設楽統vs大泉洋「犬猿の仲」が大好評!?の画像
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 11月28日放送の『ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~』(テレビ朝日系)に、大泉洋(44)が出演。MCを務めるバナナマンの設楽統(44)に“ドブヅラ”とののしられた過去を暴露した。

 この日の番組では、家電リサイクル工場を取材し、廃棄された冷蔵庫の行方に密着。ゲストの大泉と前田敦子(26)は、VTRをチェックしながらスタジオでバナナマンとトークを繰り広げた。VTRの途中で大泉にクイズが出題される場面があったのだが、設楽はうっかり隣の前田に答えを教えてしまう。意図せず答えを知ってしまった大泉は、面食らいながらクイズに答え、VTR終了後に「こんなうかつなMCいます?」とあきれていた。

 まるで大泉がズルをして答えを知ったかのようにとぼける設楽に、大泉は「まあ、お忙しいからしょうがない」とチクリ。その様子を見て爆笑している前田に対し、設楽と大泉は過去にラジオ越しでケンカしていた時期があったことを語り始めた。

 大泉は北海道、設楽は東京でそれぞれラジオ番組を持っていたのだが、いつの間にか互いのラジオで、ののしり合う関係に。設楽は大泉の顔を“ドブヅラ”と呼んでいたことを明かした。

「ラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)に大泉がゲスト出演したことがあるのですが、そのときも互いを罵倒しあっていまして、ファンの間では“神回”として語り継がれていますね。あまり共演のない二人ですし、この日の『ソノサキ』もSNSでは大人気でした」(お笑いライター)

 “ケンカするほど仲がいい”とはまさにこのことだろう。SNSなどではファンが大喜びで、「二人ともめちゃくちゃ楽しそう」「設楽さんと大泉さんの関係ほんと好き」「安定の不仲コントありがとうございます!」「二人のケンカを近くで聞いてるあっちゃんがうらやましすぎる」といったコメントが続出。番組での“再戦”は大いに盛り上がったようだ。

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